大人気アーティスト Martin Garrix（マーティン・ギャリックス）が、超豪華アーティストらが参加したファン待望の8曲入り EP『Origo』を遂にリリースした。
 
若干18歳のときに発表した "Animals" が大ヒットし世界的な成功を収めた、若くして音楽業界の頂点に立った Martin Garrix。これほど急速にスターダムを駆け上がったプロデューサーはなかなかいないだろう。
 
世界中の著名クラブやフェスティバルでプレイしつつも絶え間なくシングルを発表してきたことが、Martin Garrix の圧倒的な存在感を支えていると言えるだろう。最近も Martin Garrix は「新しい音楽をたくさん準備している」と発表しており、その文言通り、今回リリースした新作 EP『Origo』では、全8曲を一挙に公開。すでにリリースされていたシングルも含め、Martin Garrix らしい中毒性のあるダンスミュージック・アンセムが収録されており、心を揺さぶる歌詞と共に、エネルギッシュなサウンドが詰まった傑作となっている。
 
『Origo』では、Martin Garrix と共にダンスミュージックを語る上で欠かせない大人気 DJ/プロデューサーたちが集結している。発表前から大きな話題を呼んだ1曲で、AFROJACK（アフロジャック）、David Guetta（デヴィッド・ゲッタ）、Amél（アメル）とのコラボ曲 "Our Time" をはじめ、待望の Alesso（アレッソ）との共作、そして Armin van Buuren（アーミン・ヴァン・ビューレン）をフィーチャーした "Sleepless Nights" などが収録されている。
 
また Martin Garrix は、先日アメリカ、コロラドに構える野外劇場 Red Rocks（レッド・ロックス）にて開催した、自身初となる3夜連続の単独公演にて、全く新しい映像イントロを披露したほか、2日目には大人気アーティスト Marshmello（マシュメロ）と初の B2B セットを披露。さらに「Tomorrowland 2023」以来となる Alesso との B2B も披露したとのことだ。