アメリカのシンガー/ソングライター Mike Posner(マイク・ポズナー)が、若くしてこの世を去った DJ/プロデューサー Avicii(アヴィーチー)とのコラボトラックで、2010年代を代表するダンスアンセムとなった「I Took a Pill In Ibiza」のリリースから12年という時を経て、続編となる「I Went Back to Ibiza」を2026年3月6日にリリースする。同曲は、彼が26歳の誕生日に書いた告白アンセム「I Took a Pill In Ibiza」の歌詞を全面的に書き直したものとなる。
 
前作リリースから12年を経て、Mike Posner はオリジナルである「I Took a Pill In Ibiza」を振り返り「もうどれも真実ではない」と感じることができることを誇りに思えると語っており、今作を “自身の変化の証” として位置付けているとのことだ。

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オリジナル曲が、自身への “幻滅” の気持ちを記録した歌詞であるのに対し、続編となる本作は、同じ状況に異なる思考で向き合い立ち返る作品として位置付けられている。

「僕は全く新しい人間に成長した……誇りに思える人間となった」

この変貌こそが、続編が特に EDM カルチャーにおいて特別な注目を集めている理由の一つだ。
Seeb(シーブ)による「I Took A Pill In Ibiza」のリミックスは、Mike Posner のアコースティックな憂鬱をフェスティバル向けのアンセムへと昇華させた名曲として知られており、Spotify だけでも23億回という驚異的な再生回数を記録する大ヒット曲だ。
 

Mike Posner は「I Took A Pill In Ibiza」について、自身のキャリアの中で最も逆境の中にあった時期に Avicii から仕事の電話が掛かってきて、彼とイビサ島旅行へ行った体験にインスピレーションを得て「Avicii に自分がクールだということを見せるために、イビサ島で薬を飲んだ」という同曲の冒頭の歌詞が作られたと過去のインタビューで語っている。