1991年大事MANブラザーズバンドのヴォーカルとしてデビュー。
3rdシングル「それが大事」の実売実績が歴代4位の大ヒットを記録する。
1996年、大事MANブラザーズバンド 解散後は、楽曲の提供、音源制作、ラジオ番組等、様々なジャンルで活躍。
2011年にはデビュー20周年(執念)を記念したアルバム「Restart From The Basic」をリリースし、東京、大阪、名古屋でライブツアーを開催する。
2012年にソロアルバム第2弾「I'm The One」、2013年には「No Meaningful Life」をリリース。8月14日づけの有線放送インディーズチャートでリードソング「Minor Gene」が、2位を獲得する。
同年、女優・ヴィッキー・チャオ初監督作品の中国映画『To Our Faded youth(英名)』にて、「それが大事」の北京語カバー曲「紅日」が使用され、上映イベントへのオファーを受ける。映画は2013年4月より中国全土で公開、大ヒットを記録。(日本では2014年9月より全国で公開)
7月、デビュー・アルバムが全米、全英2位を記録したロック・バンド、イマジン・ドラゴンズとの日米応援歌コラボが実現。
10月には台湾でのワンマンライブを成功させるなど、海外での活動展開も図る。
2014年6月より、スティング、ビリージョエルなどのカバーを中心としたライブをスタート。ソロワークでのライブ活動に加え、イベントへのゲスト出演やトーク&ライブ等、活動の場を広げている。
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