菊池 桃子(きくち ももこ、1968年5月4日 - )は、日本の女優・タレント・元アイドル歌手。菊地は誤記。2012年3月法政大学大学院政策創造専攻修士課程修了。 2012年8月1日より母校・戸板女子短期大学の客員教授に就任。所属事務所はパーフィットプロダクション。一男一女の母。元夫はプロゴルファーの西川哲。婦人雑貨「Emom(エマム)」「Momokoselection」のブランドアドバイザーも務めている。
人物:40代半ばの今でもアイドル時代と変わらぬ美貌を保ち続けており、芸能界を代表する“美魔女”と呼ばれている。2014年に芸能界デビュー30周年を迎える。東京都品川区出身。父親は公務員、母親は栄養士、4歳年上の兄が一人いる。そのルーツは氏族の菊池氏一族。血液型B型。品川区立源氏前小学校、品川区立荏原第二中学校、日出女子学園高等学校、戸板女子短期大学被服科美術コース卒業、法政大学大学院政策創造専攻修士課程修了。菊池の叔母が青山で飲食店を経営しており、店内に飾っていた菊池の写真が、たまたま来店していた音楽プロデューサーの妻の目に止まり、スカウトされる。芸能界入りに関して、菊池の父は学校に行かせることを条件とし、本人の希望を優先に承諾した。菊池自身は芸能界に対して強い憧れや目標とする芸能人が存在した訳ではなく、(考古学者になる事が長年の夢であった)「見てみたいと思った」程度の軽い気持ちであり、デビュー以前度重なるオーディションに「自分には向いていない、辞めたい」と思ったと後年述懐している。愛らしいルックス、優しい人柄と裏表の無い控えめな性格で幅広い世代に愛され一躍トップに躍り出た1980年代を代表するアイドル歌手の一人である。ささやく様な独特の歌唱、普段着の様な衣装と大きな振り付けの無いスタイルは当時としては異色で、後にこのスタイルで活躍していく多くのアイドル歌手の第一人者であった。愛犬家で動物好きの一面がある。富士山に造詣が深い。読書家であり(英字書を含む)手工芸や料理が趣味。
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