この男のRAPを聴けば確実に首が振れる。この男が歌ってる歌詞に耳を貸せば心も揺れる。歌詞を受け止めれば今度は未来が明るく見える。春日部から変幻自在のド直球、この意味は聴けばわかる。TKda黒ぶちが第1球振りかぶった!!by 崇勲
TKda黒ぶち a.k.a hoshitky from KSKB lab.
Timeless Edition Rec.代表。
関東ローム層、埼玉春日部産まれ、春日部育ち。ジャンルにこだわらぬ全てのGOOD MUSICとGOOD NOODLE(いいラーメン)を愛する。
15の夜、ひょんなきっかけから地元春日部CLUB INGにて初めてのステージに立つ。
活動当初から積極的にフリースタイルバトルにも参戦し両手両足の指では全く足りない程の数々の大会で優勝、日本中のバトルヘッズだけでなくラッパー、DJからのプロップスを得る。
TKda黒ぶちのラップは早口ラップと表現されがちだがそれだけではなく、矢継ぎ早に繰り出される言葉の中にはヒップホップ濃度の高い的確なライムがふんだんに盛り込まれておりそのライムがグルーブを生み出し聴いている者の心と体を揺らす。
「ヒップホップで何かを変えられる」というのを純粋に信じ真っ直ぐにヒップホップと向き合う稀有な存在。
順風満帆に活動してきたわけでもなく紆余曲折、苦悩、苦労、岐路、屈辱、様々な試練を乗り越えてきたこの男の言葉は力強い。
ALL GOOD MUSIC、ALL GOOD NOODLE、ALL GOOD CHAAHAN(炒飯)を愛するTKda黒ぶち、チェックしないと損はしないがチェックしたら間違いなく何かをくれる男だ。
自主制作EP、自主制作アルバムを経て、1STアルバムのリリース。
また、ライブハウス、北千住knockにて音楽イベント、大脱走を主催。
作品紹介:
数々のMCバトルで数々のライバルたちと鮮烈な戦いを演じてきた、TKda黒ぶち。早口&ポリリズミックなフロウを武器に活躍する彼が待望の1stアルバムを遂にドロップ。
舞台は眠った街、埼玉は春日部。この地を彷徨しながら「生きること」をテーマに古き良きヒップホップをベースにしながら内省的なリリックをアルバム全体で打ち込んでいく。
バトルで培った即興スキルと地方都市カスカベの日常が結実し此処に新しい音楽が産声をあげた。
バトルMCとしてではなく、音楽家としてのTKda黒ぶちの門出をチェックせよ。
参加したのは、MIC JACK PRODUCTIONのプロデューサーとしてMJP諸作をはじめ、B.I.G JOEのソロ作品で数々のクラシックをプロデュースしたNICO STUDIOのオーナー”DJ PERRO “(from北海道)。
2015年6月、1stフルアルバム「Distortion ...
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