【ARTSCAPE】
‘99年、当時ソロMCとして、活動をしていた「美音子」が幼い頃からの親友である、「RURIKO」に声を掛け「ARTSCAPE」としての活動を開始。
結成後、LIVE DJが加入するものの後に脱退。
その後、2MC + サポートDJという形で活動を続け、’04年に入ると、主に千葉や都内でアンダーグラウンドを中心としたイベント等で活動していた「DJ MAMI」をLIVE DJとして正式に迎え入れ、「美音子」、「RURIKO」の2MCと「DJ MAMI」のDJという現在のメンバー編成でのフィメールユニットとしてのStyleが形成される。
主な活動拠点である、千葉や都内を中心に数々のクラブイベントはもとより、ゲストアーティストと共にBig Partyへの出演を経て、’06年には、地元千葉のアーティストだけに留まらず、多方面に楽曲を提供するトラックメイカー、「ISZ」のトラックを中心にオリジナル楽曲での制作を開始する。
'06年9月20日には、インディーズレーベル、「Tntc Recordings」からリリースされたコンピレーションアルバム、「Black Market Vol.1」のM-13に、「No More」という楽曲で参加。
同曲は着うたとしても、「ハイパー生音J-Pop」で独占配信され、話題となった。同年11月には、某有名スポーツ用品店等で取り扱われている、サーフィンDVD 「SASHIMI」シリーズの「まんぷく」に「TRAIN」を楽曲提供。
メンバーの「美音子」は、ラップはもとよりシンガーとしての役もこなし、また、独自の感性が生み出すリリカルなコンシャスラップでも定評がある。
一方の「RURIKO」は、シニカルな表現を持ち味としたラップスタイルが主で、この2人の内面、外見共に真逆とも言える異なった色が絶妙に調和される事により「ARTSCAPE」としてのオリジナルスタイルが確立されるのだ。
また、トラックにおいては、JAZZやBLUESを元ネタにした、サンプリング主体の楽曲が中心である。
「ARTSCAPE」のレギュラーイベントとして、千葉最大規模のGirlsイベント「Vanilla Cream」や「Night Hustler Crew Presents BOOGIE DOWN」に出演。
千葉のクラブシーンにその名を刻むクラブ、「STAR NITE」のアニバーサリーイベント等の多くのビックイベントにも軒並み参加。
地元千葉のHIP HOP勢は勿論の事、各方面のアーティストとの交流も深い。
今後、多方面のアーティストとの共演も予定している。
【美音子】 プロフィール
'06年8月1日に発売された、千葉や都内のライブハウス等で幅広く活動するロックバンド「Daftrinity」の1stシングル、「声」のM-2に収録された楽曲「Hello」のボーナストラックに客演参加。
同曲は着うたとしても「GIGA WAVE」から独占配信されている。
同年9月23日にリリースされた、同じく千葉を拠点とする「KINGDOM RECORDS」所属の若手ラッパー「YOU YORK(Black Team)」の1stアルバム「diary of...」のM-6に収録された楽曲「ザ、欲求」に、千 葉のボスキャラMCこと、「Mr.Omeri (KINGDOM RECORDS CEO)」と主に川崎/第二の故郷:千葉や都内を拠点とする、ラッパー、「bay4k (SCARS)」の2人と共に、Feat. 参加。
'07年4月25日には、インディーズレーベ ル「Layer Cake」からリリースされた「MAGASA(Night Hustler Crew)」の1stアルバム「Tornado Of Red Eye」のM-14に収録の「You Know Sunshine」のHook & Additional Vocalに参加。
同アルバムは顔馴 染みの千葉勢は勿論、「UZI(U.B.G.)」、「AKTION(U.B.G.)」、「D.O(練マザファッカー)」、「タイプライター (254/EAST UP LINE STARS)」等のゲスト陣も参戦 し、ストリートでも話題のアルバムとなっている。
また、'08年4月1日に発売された、ホームページやフライヤーのデザイナーの顔も持つ、「DJ Ryuya」の1st MIX CD「Love & Beats Vol.1」のM-1及びM-33にAdditional Vocalとして参加。
また、数々のHIP HOPイベントで、「DJ CHEE (Vanilla Cream)」を始めとした数多くのDJのサイドMCもこなす。
更に、ラッパーやシンガーとしての顔だけでは無く、ファッション雑誌やショーイベント等にも登場し、モデルとしての%E