イビザとケルンを股にかけ、自身のレーベル “Anyway” を主宰するプロデューサー / DJ、ANDY KOLWESがTokyo / Osakaにてツアーが決定。
Ricardo Villalobosもお気に入りのフランクフルトの大注目レーベル “Pressure Traxx”、ルーマニアン・ミニマル中核 “All in”等からのリリースで知られるなど、注目を浴びるドイツ・ケルン出身のアーティスト待望の初来日となる。
【LARK】
2018.2.23.fri
open 23:00
Adv 2000yen+1d / Door 2500yen+1d
■Line Up::
GUEST DJ:
Andy Kolwes (Pressure Traxx/All In Records/Anyway Records)
DJ:
Yoske
Toshiki (Sensation/SYN-C)
Spot
ANDY KOLWES
(Cologne, DE / Anyway | Pressure Traxx | All Inn)
ドイツ・ケルン出身のトラックメイカー / DJ。地元ケルンで15年以上にわたりDJとしてのキャリアを積む一方、自ら運営するAnywayをはじめフランクフルトのPressure Traxx、ルーマニアのAll Innなどのレーベル群から独創的なモダンさとトリッピーさを持ち合わせたハウスサウンドをリリース。
2013年にハンドメイド・アートワークを施しごく少数のプレス枚数でリリースしたデビュー12インチ「Walk to the Moon」は、きわめてアナログで生々しい質感でありながら洗練されたグルーヴを放っていた。その後もAnywayから数枚のリリースを重ねながら、フランクフルトPressure TraxxやブカレストAll Innなどのレーベルにも作品発表の舞台を広げていく。なかでも、2016年にPressure Traxxからリリースした「YSL」はZipやRicardo Villalobosのフェイバリットとなり、Sunwave 19では彼らの手によってヘヴィープレイされた。
KowlesはベルリンClub der VisionaereやHoppetosse、フランクフルトRobert Johnson、ブカレストGuesthouse、イビサIbiza Undergroundなどヨーロッパ各地のクラブで精力的にプレイを重ね、時にはサンプラーやエフェクターを組み合わせた即興的かつ有機的なDJセットも試行。まもなくAnywayから自身初のフルアルバム・リリースを控えている。
Connected Underground with Andy Vaz (Yore Records/ Cologne), Wolf Story (Au Fil Du Son/ Paris)
"Acid Animal Traxx" 1st Vinyl Release Tour
BABALÚ ft. MAX PELA (extended set)