「KYOTOPHONIE」は、共同創設者 ルシール・レイボーズと仲西祐介により、KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭の姉妹イベントとして、KYOTOGRAHIE京都国際写真祭の精神に基づき立ち上げた国際的なボーダレスミュージックフェスティバルです。
KYOTOPHONIEは、「調和」、「多様性」「交流」「探求」これらのキーワードを核とし、深いエネルギーに満ちた催しを通じて 「繋がり」「対話」「体験」を届けます。
パンデミックによって、写真も音楽も全てがデータ化されオンラインでのやり取りが加速されていく中で、直に写真を見たり音楽を聞いたりして心を震わせる人間的な感覚が失われていくのではないかと危惧しています。
そんな感覚的体験の機会を多くの人と共有したい。
私たちはそう考えています。
2023年春にスタートして以来、音楽の創造性と表現のプラットフォームとして世界中からサリフ・ケイタ、バラケ・シソコ、イナ・デ・ヤードなどのアーティストを招き、日本や京都のアーティストとともに、春と秋に京都特有のユニークな場所で公演を開催しています。