Report
きらめくサウンドの光線、宇宙をも照らすエネルギー!
モンスター・イベント『インターギャラクティック』のVOL.02で
☆Taku TakahashとDAISHI DANCEによる、日本初の6時間ロングセットが奇跡的に実現!
☆Taku Takahashiによるニュー・パーティ『INTERGALACTIC』がついに始動した。7月21日に行われた第一弾は中田ヤスタカをゲストに迎え、1,200人以上を煽動。エレクトロやドラムンベース、ダブステップやアシッド・ハウスなどを飲み込み、エレクトロニック・ミュージックの最前線へと人々を導いた。そんな『INTERGALACTIC』の第二弾は、メロディック・ハウスの使者として絶大な支持を得るとともに、ソウルフルなボーカル・ハウス、マッシヴなテック・ハウスなども巧みに操作するDAISHI DANCEが登場。しかも今回は、オープンから3時間をDAISHI DANCEがプレイし、後半の3時間を☆Taku Takahashiがプレイするという、2による計6時間のロングセットが奇跡的に実現した。その貴重な瞬間を目撃するべく、オープン早々からクラウドが集結。早くも熱狂に包まれるなか、まずはDAISHI DANCEがステージに立った。
DAISHI DANCEは序盤をテクノ寄りなソリッドなサウンドで攻め、徐々にテック・ハウス〜エレクトロ、そしてハウスへと移行。自身の趣向性を垣間見せるロングセットを披露し、ストイックなダンス・ミュージック愛好家をも魅了した。その勢いのまま、☆Taku Takahashiも刺激的なトラックを次々とプレイ。m-floの楽曲のダンス・リミックスなども随所にミックスしながら、磨きのかかったクロスオーバー感覚を見せつけた。結果、いまもっとも刺激的なエレクトロニック・ミュージックを、1,000人以上のクラウドがダイレクトにキャッチ。前回に続き、きらめくサウンドの光線と宇宙をも照らすエネルギーを全身に浴びた。
またVIP LOUNGEでは、AKi、鈴木哲也(honeyee.com / .fatale編集長)、米原康正による新鮮な共演が展開。音楽とファッション・カルチャーの融合を図るかのように、様々な業界の人々と音楽ファンが交流を深めた。今回も、音楽の流星群のなかへクラウドたちを導いた『INTERGALACTIC』。その第三弾も、多いに期待を抱かせてくれる。
☆Taku Takahashi presents インターギャラクティック Vol.02
Produced by WONDER&CLOCKS(ワンクロ) / ARTIMAGE INC.
2012.9.15 SAT//WOMB
RESIDENT:☆Taku Takahashi(m-flo/block.fm)【INTERGALACTIC 3 HOURS SPECIAL SET】
GUEST : DAISHI DANCE【INTERGALACTIC 3 HOURS SPECIAL SET】
VJ:HEART BOMB, AKIYOSHI MISHIMA
VIP LOUNGE: DJ Aki, 鈴木哲也(honeyee.com / .fatale編集長), 米原康正, KAZUMA TAKAHASHI(bonjour records)
花魁LOUNGE:VENUS・KAWAMURA YUKI(shibuya OIRAN), hiro from specialswitch, Jay Zimmermann, Isao a.k.a Lucas, TOKIMA TOKIO
WOMB LOUNGE:Takeru John Otoguro(block.fm), Norihito Ogawa, K(Play decibel / Re:GARDEN), KICKOFF(Play decibel), Yukihiro Takaoka, DJ masa (Ariz / Paramil), teo(SOULMEETING)