<詳細>
人間・音楽・文化・映像・感性・思想・他、全てを流し込み、そして新しい楽しさを追求するMOLD En-tertainmentがお贈りするアーティスティックな夜。ジャパニーズヒップホップレジェンドの高木完、東京を中心に活動するMONJU/DOWN NORTH CAMPのメンバーである仙人掌、JAZZY SPORTのBUDAMUNKなど豪華サポートメンバーが揃う100%HIPな夜をお楽しみに!
<ゲストプロフィール>
高木完
http://blog.honeyee.com/ktakagi/
DJ、音楽プロデューサー、クリエイティブディレクター、K.A.N CO.LTD代表取締役。音楽×ファッション×アートを刺激的に交差させたユースカルチャーのエヴァンジェリストとして、日本のヒップホップ黎明期を支えた一メンバーとして、今なお現役として様々な活動を行う。70年代のロンドンパンクに刺激を受けたことを機に、1981年にニューウェイブバンド東京ブラボーを結成。同時期に伝説のクラブ新宿ツバキハウスを拠点にロックDJとしての活動も開始する。その後、いとうせいこのサポートとしてヒップホップを始め、RUN D.M.C.の「ROCK BOX」に出会ったことを決定打にヒップホップへ傾倒。1985年には後に伝説的なジャパニーズヒップホップバンドへと成長するTINY PANXを藤原ヒロシと共に結成。BEASTIE BOYSの初来日後楽園ホールでの公演でオープニングアクトを務めるなど、彼らの活動全てが賛否両論含め話題となった。そして1988年、遂に日本初のヒップホップを中心としたクラブミュージックレーベルMAJOR FORCEを、藤原ヒロシ、屋敷豪太、工藤昌之、中西俊夫と共に設立する。1989年、日本のヒップホップ創成期から活動しているECDこと石田義則のシングル『PICO CURIE』をMAJOR FORCEからリリース。翌年の1990年にはプロデューサーとしてスチャダラパーを世に送り出した。90年代を通じてソロアーティストとしても勢力的に活動するほか、ファッション&カルチャー誌のPOPEYEやHOTDOG PRESS等でライターを兼任。文筆家としての活動も注目を集め、 月刊情報誌宝島での連載『LAST ORGY』では「要チェック!」という流行語を生み出した。21世紀突入以降も多岐に亘る活動は留まるところを知らず、A BATHING APEのミュージックレーベルAPESOUNDS、UNDERCOVERのサウンドプロデュース、香港のクリエイティブ集団SILLYTHINGではディレクションを取り仕切る。
ブダモンク (JAZZY SPORT)
ヒップホップのビートプロデューサー。2004年にMCのJoe StylesとOYGの3人でKeentokersをLAで結成。2005年には90年代半ばから活動しているLAのDJクルーSpin CycleのDJ Duelを仲間に加え、LAアンダーグランドを舞台に活躍。仲間のクルーLive Radioと合併しSoul Jugglersとしても活動している。
仙人掌
東京を中心に活動するMONJU/DOWN NORTH CAMPのメンバー。ISSUGI、Mr.PUGと共にMONJUとしてCCGをはじめとするCDへの参加で注目を集める中、2006年『103LAB.EP』をリリース。更に2008年にはMONJUの2nd EP『Black de.ep』をリリース、深みを増したアティチュードでHIPHOPが持つ本来の魅力を表現し、流行とは一線を画す東京の進化した黒いスタイルをみせつけ話題となった。数々のLIVEや作品で染み付いたフロウとB-BOYスタンスなリリックを武器に気の会う仲間達と夜な夜な音源を作り、LIVEを繰り返し今に至る。また日本のHIPHOPを代表するMC,DJ,PRODUCERとの数多くの客演音源で鮮烈な印象を毎度聴く者に残している、今最もソロ音源を待たれ続けるMCの一人である。
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