Matsuri Digital "Deep Experience Vol.4" feat Connection Festival
【guest DJ】
Fredy S.(Mojo's Friday From Switzerland)
本間本願寺(Adult Records/Tourism/ビッグファイア)
Morphonics a.k.a 紙袋(DefDistortion)
eckoz (Impact UK)
【Friendship DJ】
MASANARI MIYASHITA
【resident DJ】
BEPPU
ゴエモンインパクト
DJ 34
【VJ】
アクア⇒
ALE
【Laser】
ASTERIX!
【Food】
Pocket Deli a-tan's
R Lounge
〒150-0042 東京都 渋谷区宇田川町4-7 トーセン宇田川ビル6F&7F
●Fredy.S●
3Deckを駆使した完璧なテクニックに、BPM130以上を超えるビート、単に刺激的なだけはでなく、その驚愕のプレイ、遂には聴くものを「Techno化」させる。
テクノの根本にある、疾走感あふれる衝動的かつハイクオリティなHardgroove、さまざまなスタイルを内包しながら、最もアンダーグラウンドなところから、真に尊敬に値する音楽を作り出す漢。
聴くものがテクノ・フリークであろうとなかろうと万人が驚愕するライブ・ミックス、Fredy S.だ!
Fredy S.は25年間、音楽で生きて来た。 「この25年間、音楽は私への豊かな贈り物だった。」と彼は言う。
「真の音楽を求めている人々が集う、世界中のあらゆるところで、テクノ愛溢れる最高のみんなと一緒に、今、この贈り物へのお返しをする時が来たんだ。」
そこで、このフレディS.2017年、ワールドツアーである。
この年、彼はスペイン、日本、ドイツ、スイス、スロベニア、ハンガリーなど多くの国を回るが、いずれも今もって音楽の最前線とも言うべき場所に違いない。
その証拠に、例えばスロベニアではthe ECO Festival、ドイツではthe Sea You Festivalなど、各国に多くのイベントが控えている。
「私はみんなと祝いたい。私はみんなに音楽を見せたい!みんなで一緒になろう!」 彼は言う。
Fredy S.の初恋は音楽だった。
まだ小さな頃からオルゴールの前に座り、何時間も何時間も振動に耳を傾けていた。
12歳で彼はレコードをミックスし始めた。
2年後、彼はDJとして最初のレジデント契約をする。
間もなくスイス全域のみならずヨーロッパとアジアなど、驚くべき広い地域に渡ってプレイすることになる。
各地のラジオ局でもプレイし、彼自身はCarl Cox、Jeff Mills、DJ Rush、Adam Beyerなどとも共演するが、小規模なアンダーグラウンド・パーティーでFredy S.との競演を喜ぶアーティストも後を絶たない。
これこそが、Fredy S.の謂う「ラスト・パーティ」なのではあるまいか。
フレディS.はいつも両足を地面につけていた。
特にダンスフロアの地面に。まるで、あたかもあなたがステージに上がってしまったかのように、頻繁にフロアで彼と会うのだ。彼はパーティの人々の間をぬって踊るのが大好きなのだ。つまり、パーティの一員なのである。
ゆえに、彼は彼らが望むものを、そしてそれを彼のプレイに反映させる術を知っている。フレディS.は一貫してハードな音をプレイし、Technoの流行りには決して流されない数少ないアーティストの一人である。流行に関係なく、ただ聴衆の好みを拾い上げ、彼らを「Techno化」させるのに、ものの何秒もかからない。
そして、その後は聴衆を数時間もロックするのだ。
フレディS.は常に、人生最後のパーティとしてプレイしている。
- 彼の人生の最後のパーティは、彼の愛するテクノファミリーと分かち合いたいからだ。
●本間本願寺●
2009年、オランダのAdult Recordsから“Bamboo EP”でデビュー。同レーベル初の日本人プロデューサーとしても注目され、リリースに伴う自身初のワールドツアー、欧州二ヶ国三公演は熱烈な歓迎をもって迎え入れられた。
以降、Vezotonik, Naked Lunch, Red Ribbonなど、欧州のレーベルを中心に楽曲をリリース、世界各国のダウンロード・ショップのヒットチャートにも度々出現する。さらにシカゴのレーベルOrchidからの第一弾EP“The Houz’Mon EP”にDJ Funkらと共に楽曲を提供、Chester Beatty主宰MiMiへの参加など、ヴァイナル・リリースも続き、リミキサーとしてもIgnition Technician, Ummet Ozcan, Goncalo Mら多くのアーティストの曲を手掛け、好評を博す。
2014年にはグラスゴーで開催されたシカゴ・ハウス・パーティ、Dance Mania presents “Void x footwork party"のスペシャルゲストとして招待され、Houz'Mon, Jammin Geraldと三人で二度目の海外ツアーを行う。
2016年、三度目の海外ツアーでは自身初のライブセットを公開、デビューから現在までのトラックを駆使したパフォーマンスで喝采を浴びた。
自身のロックバンド“ビッグファイア”ではシカゴのRobert Armani、ドイツよりBeroshimaことFrank MullerおよびHawkinsonらをリミキサーに、ジャケットに“恐竜大紀行”(週刊少年ジャンプ連載)で知られる岸大武郎を迎えた2nd EP“宇宙大元帥”、2015年にはHouz’Mon, Joe Smooth, K Alexi Shelby, Paul Johnsonと、いずれもD.J. International, Trax, Dance Mania等で活躍してきたシカゴハウスのオリジネイターたちによるリミックスをフィーチャーした3rd EP“Etoile”、2016年には元祖アシッド・ハウス・ユニットPhutureで知られるDJ Spank SpankとLothario Lee、“キング”オブ・ヒップ・ハウスことFast Eddieらをリミキサーに迎えた4th EP“宇宙大元帥Ⅳ”を発表するなどworldwideに活動中。
毎月第一木曜、池袋knotで主催のパーティ“Tourism”は国内外の愉快なアーティストをゲストに招きながら開催100回を超え、現在も継続して行われている。
http://bigfire.info
●Morphonics a.k.a 紙袋●
1997年よりテクノDJとして「HASHIMOTO」名義にて数々のパーティーで活躍。
自ら主催していたNu-NRGパーティー「ボトムライン」をはじめ「CROSS OVeR」「GROUND=ZERO」アシッドテクノの草分け的パーティー「MASS」や「NEVER LAND」などのレジデンツを務め、野外レイヴでは「RAINBOW2000 HAKUSAN」TECHNICS GARDENや「DISCOVERY」@清里ハイランドパークなどに出演。
2003年に名義を「Morphonics」に変更し活動再開。
現在は日本のHardgrooveシーンを牽引するパーティー「EXTREMA」や、Hardstyleを中心に盛り上がりを見せている「DefDistortion」へレジデントDJとして参加している。...
●eckoz (Impact UK)●
96年よりアイルランド、ダブリン在住。99年 ”Rodney P” 等が審査を勤めたMCバトルにて優勝。
それをきっかけに現地FMラジオ局 「POWER FM」へ出演。
同時期に友人からターンテーブルとミキサーを譲り受けた事をきっかけに、レコードを買い始めDJを始める。
'00年帰国後、千葉を中心とし た野外レイブ、「風天」 を開始し、5年間に渡りオーガナイズ/ DJを勤める。
04年には UK の ACID TECHNO レーベル "STAY UP FOREVER" と連動し、東京を拠点とする UNDERGROUND TECHNO COLLECTIVE、" MASS UNITED " にDJとして初参加を果たす。
' 06 年 オーストラリアのメルボルンに渡豪、DJとして FMラジオ局 " KISS FM "の人気番組である、"PLANET HARD WARE" / "DAVE PHAM’s SHOW" /"MELBOURNE TECHNO COLLECTIVE" 等の番組へ数多く出演を果たし、IGNITION TECHNICIAN とも共演。
帰国後、' 08年より日本唯一の老舗アシッドテクノパーティー、「MASS」のレジデントDJに抜擢される。
以降、全国各地にてMASSのDJとして精力的に活動を展開。
'12年にはレジデントに K.N. と DJ SHINKAWA を向かえ、自身主催の FUNKY/HARD TECHNO イベント 「FIX」 を立ち上げ、渋谷 R-Lounge にて絶賛開催中。
近年ではトラック制作も開始し、'13年にはUKレーベル 「IMPACT UK」より 「DECTATOR 」が 「K.N.+ eckoz」名義にてリリースされたのを引き金に、翌年7月にはUKレーベル 「HypnoHouseTrax」 よりリリースされた「CODE Alpha E.P」に 楽曲「BrazillianWax」が収録され、'15年1月にはUKレーベル 「Hypnotek909」 より 「Hooked E.P」をリリース。
DJのみならず、オーガナイザー、そしてトラックメーカーとして、彼の勢いは留まる事なく活動を邁進し続けている今もっともエネルギッシュで勢いのある Funky/Hard Techno アーティスト。他に例を見ない彼のポジティブなヴァイブと勢いは、彼が出す音にも反映されている。そのアップリフティングで元気なセット は、聴いているオーディエンスにもエネルギーを与えハッピーにさせる。
North Tokyo Night -House & Disco Music Night-
MUSIC & BAR Enab / Tokyo, Japan
TOKYO AFTER HOURS 2024 -New Year's Day-
TOKYO AFTER HOURS 2024 -New Year's Day-
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【安息日】@URACUE 新宿四打 2023 12/09 (sat)
DISCO Groovy / Kanagawa, Japan