生放送➡RISE ELDORADO 2021
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2月28日(日)横浜アリーナにて開催される『RISE ELDORADO 2021』の前日計量&会見が27日(土)都内にて行われ、64kg戦(3分3R)で対戦する、2020 RISE DEAD OR ALIVE 2020 -63kgトーナメント王者・原口健飛(22=FASCINATE FIGHT TEAM)は63.80kgで、2019 RISE WORLD SERIES-61kgトーナメント王者・白鳥大珠(24=TEAM TEPPEN)は63.90kgで、共にパスをした。
会見に登壇する白鳥
共に王者ベルトを掲げて登壇した白鳥と原口。白鳥は「大会1ヶ月切ってからこの試合が決まって、多分、今まで以上に一番、格闘技を楽しんで日々過ごせてきたかなと思う。この試合までにABEMAもRISEもこの試合を盛り上げてくれたので、あとは俺ら二人が大会一の盛り上がりを見せて、最後は俺が絶対倒して勝って本当にひっくり返してやろうかと思います」意気込み。
会見に出席する原口
原口は「試合前はいつも通りめちゃめちゃ嫌。過去一で嫌な感じでした。その分、過去一楽しみがあったんで、なんとか生き残れています。周りもめちゃめちゃ盛り上げてくれているので、明日、二人がしっかり盛り上げて、僕がチャンピオンの意地を見せて、試合内容は普通に勝ちます」とコメントした。
当初、二人の対戦相手には、原口はGLORY世界フェザー級王者ペットパノムルン・キャットムーカオ(タイ)と、白鳥は元ルンピニースタジアム認定スーパーフェザー級王者ヌンラーンレック・ジットムアンノン(タイ)と、それぞれ別のタイの強豪選手が用意されていたが、コロナ禍における入国規制により、急転直下、二人の対決となった。
王者のベルトを肩に掲げて登場した原口(左)と白鳥(右)
このことについて、白鳥は「僕の中ではこの対戦は2年くらいかけて物語ができていたと思う。タイミングとしては良いタイミングではなかった。しかし、世の中がこういう状況で、今出来る最高峰のカードだと思っている。この試合を終えて最終話というか、この試合を終えて始まりかなと思う。楽しみにしてほしい」とコメント。
対する原口は「2019年からずっと白鳥大珠だけを追ってここまで来たので、タイミング的には違うかなと思ったが、コロナがあったりとか、色々とあった中で決まったカードなんで、これは運命かなと思っています。僕は2020年に第一章が終わったんで、2021年はずっと追っていた白鳥大珠を倒して、これをスタートしようと思っているので楽しみにしてください」と語った。
なお、この勝者には勝利... もっと見る
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2月28日(日)横浜アリーナにて開催される『RISE ELDORADO 2021』の前日計量&会見が27日(土)都内にて行われ、64kg戦(3分3R)で対戦する、2020 RISE DEAD OR ALIVE 2020 -63kgトーナメント王者・原口健飛(22=FASCINATE FIGHT TEAM)は63.80kgで、2019 RISE WORLD SERIES-61kgトーナメント王者・白鳥大珠(24=TEAM TEPPEN)は63.90kgで、共にパスをした。
会見に登壇する白鳥
共に王者ベルトを掲げて登壇した白鳥と原口。白鳥は「大会1ヶ月切ってからこの試合が決まって、多分、今まで以上に一番、格闘技を楽しんで日々過ごせてきたかなと思う。この試合までにABEMAもRISEもこの試合を盛り上げてくれたので、あとは俺ら二人が大会一の盛り上がりを見せて、最後は俺が絶対倒して勝って本当にひっくり返してやろうかと思います」意気込み。
会見に出席する原口
原口は「試合前はいつも通りめちゃめちゃ嫌。過去一で嫌な感じでした。その分、過去一楽しみがあったんで、なんとか生き残れています。周りもめちゃめちゃ盛り上げてくれているので、明日、二人がしっかり盛り上げて、僕がチャンピオンの意地を見せて、試合内容は普通に勝ちます」とコメントした。
当初、二人の対戦相手には、原口はGLORY世界フェザー級王者ペットパノムルン・キャットムーカオ(タイ)と、白鳥は元ルンピニースタジアム認定スーパーフェザー級王者ヌンラーンレック・ジットムアンノン(タイ)と、それぞれ別のタイの強豪選手が用意されていたが、コロナ禍における入国規制により、急転直下、二人の対決となった。
王者のベルトを肩に掲げて登場した原口(左)と白鳥(右)
このことについて、白鳥は「僕の中ではこの対戦は2年くらいかけて物語ができていたと思う。タイミングとしては良いタイミングではなかった。しかし、世の中がこういう状況で、今出来る最高峰のカードだと思っている。この試合を終えて最終話というか、この試合を終えて始まりかなと思う。楽しみにしてほしい」とコメント。
対する原口は「2019年からずっと白鳥大珠だけを追ってここまで来たので、タイミング的には違うかなと思ったが、コロナがあったりとか、色々とあった中で決まったカードなんで、これは運命かなと思っています。僕は2020年に第一章が終わったんで、2021年はずっと追っていた白鳥大珠を倒して、これをスタートしようと思っているので楽しみにしてください」と語った。
なお、この勝者には勝利者ボーナスとして100万円が贈呈されることが決定。これに対し、白鳥は「賞金については、正直、それ以上の価値がこの試合はあると思っている」と語ると、原口は「ラッキーって感じっすね」と飄々とした様子。二人対照的なコメントを残した。
RISE伊藤代表が“運命の決戦”だと表現するこの両者の対決、勝利の女神は果たしてどちらに微笑むか。