ダンサー(B-BOY)、MC、プロデューサーとして活動するHIPHOPアーティスト。
日本で初めて「B-BOY」と呼ばれ、日本のヒップホップシーンを語る上では欠かすことのできない人物。「BBOY PARK」の実行委員長としても知られている。
ZOOをはじめ、KICK THE CAN CREW、HEARTSDALES、YA-KYIMなど数々のメジャーアーティストのデビューへの橋渡し役を果たすなど、HIPHOPシーン?メジャー界まで幅広い人脈を持っている。
アメリカの大御所ダンスチームROCK STEADY CREWから日本支部としてのれんわけを受けたROCK STEADY CREW JAPANのリーダーとして活動。東京原宿の「ホコ天」においてBREAKIN'を始め、そこから現在に至る日本のヒップホップシーンが生まれた。
1997年からは、自身の呼びかけにより「BBOY PARK」を開始。代々木公園の野外音楽堂で開催されるブロックパーティーで、日本を代表するヒップホップアーティストが一堂に会するだけでなく、ここから数多くのアーティストを輩出している日本最大のヒップホップイベントであり、シーンに与えた影響は計り知れない。
作品も定期的にリリースしてきており、1992年にミニアルバム「PLEASE」、1995年アルバム「Who hates CRAZY-A」、1997年ミニアルバム「COLLECTION?FROM THE BEST OF JAPANESE HIPHOP」、2000年オムニバス「BBOY PARK 2000」、2002年KICK THE CAN CREWとの共同名義で「ダウン バイロー」、2003年オムニバス「BBOY PARK 2003」を発表。また、BBOY PARK 2000のテーマソングとして作られた「WE ARE THE WILD」は、CRAZY-Aの呼びかけによって当時の日本を代表するMC38人が「Gathering Of The All Stars」として一堂に会して制作された、「BBOY PARK 2000」のテーマソング。シングルとして発売されたほか、アルバム「BBOY PARK 2000?9/3.約束の土地で・・・」にも収録されている。RHYMESTERやKICK THE CAN CREW、RIP SLYME、ZEEBRAなど現在メジャーで活躍するアーティストも大勢参加した、HIPHOP史上前代未聞の豪華な1曲でもある。
参加アーティスト→
走馬党(ARK、GINRHYME DA VIBRATER、三善、PAULY、Q、SKIPP、TOSHI、山田マン)、FUNKY GRAMMAR UNIT(CHANNEL、CUEZERO、GAKU-MC、ILMARI、KIN、KOHEI、KREVA、LITTLE、MCU、MUMMY-D、 PES、RYO-Z、SOHJIN、SU、TAMA、歌丸)、UBG、KM-MARKIT、OJ、ST、T.A.K. THE RHHHYME、UZI、ZEEBRA)、KAMINARI-KAZOKU.、RINO LATINA ?、SHINNOSK8、G.K.MARYAN、TWIGY、YOU THE ROCK☆)、MURO、CAKE-K SWEET
そんな彼が、原宿ホコ天時代からの戦友でもあるシーンのパイオニア=B-FRESHのMC BELLが代表を務めるレーベル「SHOGUNATE」より、自身名義の作品としては実に12年振りとなる新作ミニアルバム「to B REAL」を、2009年3月25日にリリース!
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