メルボルンからP.A.MのミーシャとR.B.Tが、ハワイからはDJ JULES(元NYCのAREA/NELL’sのレジェンドDJ)が来るということで、東京で迎え撃つのがロンドン出身のフレイザーと東京のプリンスこと野村訓市。そして紅一点がパリから来ているルバロンのレジデントオリンピア・ル・タン。ルバロン・ファミリーを中心とする世界各国からのダンスミュージック・ナイト。
GJERKY PERKS and R.B.T
オーストラリアのメルボルンで生まれた人気カジュアルブランドP.A.Mのデザイナー。メルボルンを拠点に活動するPAMのグラフィックディレクターのPerksはグラフィティアーティストとして、オーストラリアはもとより欧米諸国で高い評価を得ている。動物を用いた彼特有のグラフィックが注目を集め、i-D Magazine掲載を機にブームとなった。Coletteでの展示会やColetteと共同で初のアートブック「NO STYLE EYE DEER」を出版。
DJ JULES
STUSSYの立ち上げ時期からDJ担当としてイベント等を行い、NYのクラブAREAやNELL'S 等で活躍し数々の伝説を作り上げた。その後ハワイに漂流し、現在KICKSの一角でLEILOWという店を開いている。
FRASER
80年代の後期にソーホーのThe Brainなどでヒップホップやファンクをプレイしたり、Gimme 5と一緒にRonnie Scotts でパーティーを主催したり、またJames Lavelleの More Wax創立メンバーの一人として、イギリスはもとより東京でも知られた存在。ラジオステーションsamurai.fmのStudy Mastersを担当している。
野村訓一
73年東京生まれ。世界各国のクリエイター86人を旅しながらインタビューをした「SPUTNIK : whole life catalogue]を発刊。その後も湘南でのsputnik運営、雑誌ブルータスやリラックス等で企画、編集、執筆を手掛ける。ブルースウェバー展のプロデュースからナイキ等のイベント、CDの監修までその活動は多岐にわたって活動。
DISCO Groovy / Kanagawa, Japan
COCALEROO PARTY in VOYAGER STAND
SHAFT MUSIC BROADCAST meets Phiz
SOUND MUSEUM VISION / Tokyo, Japan
HOKUTO & FUJI TRILL presents ECLECTIQUE