TIMMY REGISFORDは、’80年代中頃より音楽制作を開始し、NYのラジオ・ステーション “WBLS”「MASTERMIX SHOW」でDJとしての人気を確立。他にも、「MCA」、「MOTOWN」」といったメジャーレーべルのA&Rとして、数々のアーティストを育て上げた。
そして彼は、’91年にNYにクラブ「THE SHELTER」をオープンさせ、同名のパーティをスタートさせる。「THE SHELTER」は、DJとクラウドがある種の特殊な絆で結ばれた独特の雰囲気、ヴァイブが存在する希有なパーティであり、シーンがハードな音楽性へ傾倒した現在でも、ブラックダンスミュージックを根幹とし、精力的にサヴァイヴし続けている。
ここ数年、彼は年に1枚のペースでアルバム作品をリリース。
今夏は、テックトラックを収録した「PLACE AND SPACES IN TIME 」(’08年夏リリース)とは異なり、ラテンミュージックをフューチャーした「SUN OVER WATER」をリリース。ラテンを軸にアフロ、ブラジリアンなども取り込み、ディープ・ハウスミュージックの新しい可能性を示してくれた。
現在、日本では年2回のペースで彼のツアーが開催中。ここ名古屋においては、毎年必ず12月30日に「SHELTER JAPAN TOUR in NAGOYA」が開催され、今回で、6年連続の開催に。
「club JB’S」としては、10年以上も前から彼の招聘を行っているが、年末開催のスタイルを始めてからは、TIMMY自身もこの日を心待ちにしており、驚異的なロングセットでのプレイを披露している。
なお、’07年の年末より「club JB’S」でディープハウスパーティを開催し続けているパーティ「CROWN」と、浜松市のディープハウスパーティ「JOKER」もパーティメイキングに参加。DJ、クラブ、パーティ、オーガナイザーといった4つのエレメントが絡み合い、絶対に忘れることのできない一夜をクリエイションしている。
名古屋ローカルを筆頭に、全国のダンスミュージック支持者がこの日のために「club JB’S」に集う。そのパーティの様相は、TIMMYの牙城、NYの「THE SHELTER」を思わせてくれるはず。年に一度だけ体感できる本物のブラックダンスミュージックを聞き逃してはならない。
[ TIMMY REGISFORD]
80年代後期からニューヨークの人気FMステーションで活躍。と同時に、メジャー・レコード会社のA&Rディレクター、の社長、の副社長を経て、現在はスピルバーグが設立したの音楽部門で副社長を務める生粋のビジネスマン。
91年からは、自らが主宰するパーティにて、ソウルフルかつメッセージ性の強いブラック・ダンス・ミュージックを探究する多芸多才な人物だ。--14歳での洗礼を受けた彼は、83年よりプロデュースを開始。Visual「The Music Got Me」(83年)、Colonel Abrams「Trapped」(85年)、Guy「Groove Me」(88年)を始めとする数々の傑作を生み出し、テン・シティ/ブレイズ/フェミ・クティのメジャー・デビューをサポートした。
彼の新旧ジャンルを問わない選曲で、漆黒のグルーヴを生み出すDJプレイには定評があり、日本でも狂信的支持を獲得。商業主義に溺れることなく、真の音楽をシリアスに追い求める。
>>http://www.clubshelter.com/