杉浦さん10周年おめでとうございます!!
輝かしいキャリアの集大成となる至福の夜!
SUGIURUMN名義での活動10周年を受けて、この3月にはベスト・アルバム『Do You Remember That Night ?』(このタイトル、めっちゃかっこいい。そう言える夜をいくつ過ごしたかで、その人の深みってものが出てくるんだろう)をリリースしたSUGIURUMN。日本のハウス・シーンを考えてみると、最も早くに根付いたNYハウスではなく、イビザ・ハウスの持つアッパーでオープンなフロア感を広めたのは、間違いなくこのSUGIURUMNなわけで。そしてまた、彼の作り出す楽曲を世界中のトップDJがこぞってプレイするのは、そこにクールと狂騒がハイブリッドした東京ならではの匂いがあるからだ。今回は、ゲスト・ヴォーカルにTomomi Ukumoriが登場。現在、SUGIURUMN自身もDJでヘヴィープレイ中のアンセム「That Night feat. Tomomi Ukumori」が、生でワールドに響き渡れば…目を閉じて両手広げて、多幸感に包まれるクラウドたちが目に浮かぶよう。色気あるハウス・ミュージックのなか、遊び倒せ〜! (中谷琢弥/ライター)
クラバーの楽園・イビザの享楽を京都でも
スギウラムのセクシーなプレイに昇天必至!
そのピーク感はワールド随一。そこが京都である、ということを忘れてしまうほどの時間が、ある。まるでリゾート地で遊んでいるような感覚。SUGIURUMNと聞いていつも思い出すのは、そんなワールドの光景なのだ。ブレイクの後、ライトでバチッと照らされたフロアに広がるのは、ハンズアップで応えるサイッコーに幸せそうな顔たち。知っての通り、彼はパシャ・イビザ(地中海に浮かぶイビザ島、にある世界No.1の人気・知名度を誇るクラブ)からも絶大な支持を得ている。きっとイビザでのプレイでも、世界中のクラバーをあんな顔にしてきたんだろうなあ。それに、ワールドで行われる24時間ロングプレイという暴挙(笑)を二年連続で成し遂げているのも(それを可能にしたハコサイドにも最大級のリスペクト!)、彼のバイタリティと熱心なファンの多さ、を物語っている。でもね、そんなこんなを知らなくても全く問題ナシ、とことんハメ外してイッちゃおうよ。 (中谷琢弥/ライター)
“NEW DAWN BREAKING” JAPAN NIGHTLIFE MEDIA [NOCTIVE] LAUNCH PARTY
THE WONDERNIGHT -SAKURA SESSIONS-
"Oliver Heldens" at CLUB CAMELOT
COMPUFUNK RECORDS BACKROOM / Osaka, Japan
3.29(FRI)&30(SAT)ALZAR / ROOFTOP BAR OO CLOSING PARTY DAY1&DAY2