L-C[annex] - This is test case - @ Waseda sabaco, Tokyo
Date:2010.05.15 (SAT) 16:00 ? 22:00
Place:早稲田 茶箱
Entrance Fee:¥2,000 (1D)
音楽喫茶 茶箱
http://club.sabaco.jp/
Logical Conflict Official MySpace
http://www.myspace.com/logicalconflict
▼新イベント立ち上げにあたり
クラブミュージックにおけるテクノという音楽がシーンに根付き早10数年?20年弱、テクノは良きにつけ悪しきにつけ様々な形に変化し細分化されていきました。しかし、細分化されていると言われながらも実際は画一的かつ無個性なサウンドが氾濫してしまっている状況も否めません。
本当にかつての輝きを持っていたテクノは終わってしまっているのか?動脈硬化を起こし瀕死状態なのか?人々の記憶から消し去られてしまったのか?
その疑問に正面から接し、テクノという音楽が本来持っていたはずの可能性・未来の音を今一度自分達なりに一歩一歩出来る限りの力で探ってみます。目指すのはテクノの時計の針を戻すことでも単に過去の栄光を取り戻すことでもなく、今現在の状況からその先を見据え時計の針を進めること。
より刺激的に。より実験的に。- This is test case -
Guest DJ
Junichi Watanabe (333-333-333 Records)
http://www.333-333-333records.com/
GODAI (Silent Signal Records)
http://www.myspace.com/gambowl
R-9 (EPX Studio)
http://www.epxstudio.com/
Regident DJ
REC-ing Crew (Logical Conflict)
http://www.myspace.com/recingcrewjp
Mitsu (Hypnotyze)
http://www.myspace.com/mmitu
VJ
アクア⇒ (HIKARI TOY)
http://www.stgngrphy.net/hikaritoy/
ZIMAX
浅草Stellaにて隔月第3土曜日に開催されているアフターヌーンテクノ・トランスパーティー"Logical Conflict"のテクノ強化バージョンがREC-ing Crew・Mitsuの両名がオーガナイズする新パーティー"L-C[annex]"と題し来る5月15日早稲田茶箱にて開催!
注目のゲスト陣は昨年12月の"Logical Conflict"にDJとして出演し、さらに今年1月にはアルバム「コンビナートデ鳴ラスベキ音楽」をリリース以降各方面からの高い評価と多くの注目を集めているJunichi Watanabe氏が再び見参!"Logical Conflict"、そして浅草Stellaの歴史上最大級の衝撃を与えたであろう最凶の破壊力を持つあのプレイが今度は茶箱のシステムにて再現されます。
さらに、地元山形県にてオーガナイザー兼DJとして多くの有力DJを招聘、3月にはTakaaki Itoh氏との共演を果たす等首都圏・都市部のパーティーに決して引けを取らない熱を生み出し、クリエイターとしても山形のレーベル「Silent Signal Records」より第一弾EPとなる「Walk of rhe dog EP」をリリースし当時無名ながらJuno Downloadの週間セールスチャートで最高5位にランクインさせた実績を持つGODAI氏が登場!数多くの音楽のバックボーンを持つ彼ならではのエッジ感溢れるプレイを体感し目に、耳に、心にぜひ焼き付けてください。
そして、かねてより茶箱に縁の深いテクノ好きの方ならばもはやお馴染み。昨年REC-ing Crewも出演した「INDUSTRIAL」と"走ってるテクノ"に焦点を当てた「UPPERCASE」を成功させ多くの反響を呼んだこともまだ記憶に新しく、都内近郊アンダーグラウンドシーンを繋ぐハブ的役割としての手腕も評価されているR-9氏!安定感あるプレイにはとても定評があり、引き出しを増やし続ける彼の手腕にも乞うご期待!新たな一面も見られるやもしれません。
2010年初夏、新緑香る季節から早稲田の茶箱にて新たに始まる別ブランド"L-C[annex]"!"Logical Conflict"の一つの進化形としてぜひご期待下さい!!
Guest DJ Profile
Junichi Watanabe (333-333-333 Records)
333-333-333 Records(ナインスリーレコーズ)主宰。
ライブ、DJで活動する傍ら、舞台音楽総合演出、映画音楽も手がける。
電子音響、ドリルンベース、ノイズ、インダストリアルテクノ、アンビエント等、その制作スタイルは多岐に渡り、映像や写真のインスタレーション作品、DVD作品へのサウンドトラックへの楽曲提供の分野でも活躍している。
近年のリリースは2005年にT-SQUAREの「TRUTH」のRemixとしてSONY MUSICからリリース、Asian Dynasty Recordsから音楽配信コンピ「Perfect Strangers Electronic」で
楽曲:Next Transmission01、Where Is The Museの2曲をリリース、2007年4月には自身の1stアルバム「LITTLE SQUEEZE PRPPAGANDA」を配信リリースし、「架空のサウンドトラック」をコンセプトとした退廃的、近未来的な世界観を表現する。
2007年11月、2008年12月と、バリ島のプリ・ルキサン美術館でのインスタレーションイベントへの楽曲提供を行い、呪術的な宗教音楽と電子音楽を融合させた楽曲を制作し、反響を呼ぶ。
2008年12月、Insector-Laboのbroken hazeのリミックスアルバム、「raid system ver.AD」 に参加。2009年1月には青山5610で開催されたビューティアートのインスタレーション作品、「化粧写真:RH Project」への楽曲提供を行う。そして2010年1月15日、自身のレーベル「333-333-333 Records」を立ち上げ、CDアルバム 「コンビナートデ鳴ラスベキ音楽」をリリースする。工業地帯、コンビナートの空気感、日常とは切り離された特異な環境を楽曲として表現するとともに、ノイズミュージックとインダストリアルテクノの進化系を打ち出す。
DJにおいてはPCDJのスタイルを取り、あらゆるジャンルの楽曲をリアルタイムに分解、再構築する手法を行い、ライブともとれるパフォーマンスを展開する。
ライブにおいては、アナログフィルターやギター、ハードウェアのエフェクターを駆使し、ノイジーかつ破壊的なステージで、他のテクノアーティストとは一線を画すステージを展開する。
GODAI (Silent Signal Records)
デスメタル、スラッシュメタル、ハードコア、パンクをこよなく愛する少年 に衝撃的な転機を与えたのがテクノミュージックだった。
90年代、中でもデトロイト テクノの揺るがないスタイルに 感銘を受けDJとしてのキャリアをスタート。
Derrik May、Kevin Saunderson、Jeff Mills、URなどに影響を受けデトロイトテクノを中心としたソウルフルなミニマルスタイルのDJを展開。その後、 2007年よりトラック製作を本格的に始動。
現在はハードなトラックを中心に製作。モノクロ特有の独特な世界感をミニマルとして表現している。2009年、5月にSilent Siganal Recordsより自身初のEPとなる「Walk Of The Dog」をリリース。
R-9 (EPX studio)
80年生まれ。ゲームミュージックと電子音に極端に傾倒した少年期を経て、95年頃よりテクノを聴き始める。翌年、初めてのマシン(PC-9821 V13)とRoland SC-55STの導入をきっかけにトラック制作を開始し、これと並行する形で97年7月、現在のEPX studioの前身となる個人Webサイト「Techno Frontline」を立ち上げる。
00年からはDJとしても活動を始める。最近は、gatearray recordingsのハードテクノコンピレーションCDシリーズ「Presence」の制作に継続して関わる一方、09年4月には、インダストリアル・テクノをフィーチャーしたパーティー「INDUSTRIAL」を、09年10月にはファンキーハードテクノをフィーチャーした「UPPERCASE」を早稲田・茶箱でオーガナイズし、好評を得た。
DIGITALBLOCK presents. “ abyss ”
Seaside Bar NEPTUNE / Kanagawa, Japan
Quantize with Elektro Guzzi -Man Machine Techno Band from Vienna, Austria-
Hardonize #43 15th Anniversary Special
DISCO Groovy / Kanagawa, Japan