2011年1月15日(土)
LAB.feat.Sebo K
2011年のLAB.第一弾は、1年前のLAB.で来日し素晴らしいDJを披露してくれた "Sebo K" がカムバックを果たす。説明不要の人気レーベル “mobilee records" の看板アーティストの彼は、ベルリンのダンスミュージックコミュニティの中で鍵となるDJ / プロデューサーであり、ヨーロッパをはじめ世界各国のパーティーから出演のオファーが絶えない人気DJとして知られている。また制作面でもリリースするタイトル全てがヒットしており "Beatport" チャートをはじめ、世界中のDJがチャートに入れている。彼のトラックを一言で表すと「US × GERなハウス」。それは彼のバックグラウンドがUSハウスにあるからだ。そのスタイルはDJにもしっかりと反映されており、前回の来日時にはUSとGERを横断するかのようなハウスミュージックで素晴らしいバイブスとグルーヴを築きあげ、パーティー終止までフロアを沸かせてくれた。今回も卓越したセンスとスキルをもった"Sebo K"のプレイに期待してほしい。
OPEN 23:00
DOOR 3500 yen W/F 3000 yen
<GUEST DJ>
Sebo K(mobilee records / from Germany)
<DJ>
Hal (Raft Tokyo)
TIMO (TOKYO GALAXY / LAB.)
Mr. T (LAB.)
YUYAMA TSUYOSHI (Reveal / Charm)
<VJ>
REALROCKDESIGN
・Sebo K (mobilee records / from Germany)
Sebo Kはベルリンのダンスミュージックコミュニティの中で鍵となる重要人物である。彼は90年代前半にDJを始め、最初にAlec Empire's Bass Terrorで行われていたベルリンで初めてのUKブレイクビーツのギグで地盤を作り始めた。そして90年代中頃に入り、シカゴハウスとデトロイトテクノサウンドの出会いにより、彼の今のDJスタイルが築き上げられていった。その10年の変わり目の時、彼はベルリンの伝説的なクラブPOGOでのレジデントDJをスタートし、今ではベルリンのトップクラブWATERGATEのレジデントを務めている。トラックメーカーとしてもmobileeからリリースされたAnjaSchneiderとの共作“Rancho Relaxo"や、Prosumerをボーカルフューチャーした”Moved”によって彼は一躍シーンのトップに登り詰めたことは過言ではない。また彼のミックスCD ”Back Up Vol. 01” は彼がミニマルテクノとディープハウスの世界感を容易く架橋できることのできる一流のセレクターであることを広くオーディエンスに知らしめている。09年11月にはミックスCD、"Watergate 04"をリリース。テクノとハウスを横断する、ベルリン最新フロアスタイルが凝縮さえた内容は各方面で話題となった。10年にはmobileeから”Spirits”や”Way Back”などをリリースするほか、様々なアーティトとの共作やリミックスなども手がけた。まさに超絶なるスキルとセンスを持つDJ / アーティストだ。
www.myspace.com/djsebok
music&bar FAME / Nagano, Japan
COMPUFUNK RECORDS BACKROOM / Osaka, Japan
Beat up go. SWEETEST DAY OF MAY !!
DISCO Groovy / Kanagawa, Japan