1983年兵庫県尼崎生まれ。
16歳で野球少年がhiphopに魅せられ音楽の道へと進む。
2003、4年大阪ItoIにて数多くの大物ゲストを招聘して常に5、600人動員し開催されていた、「PRIMAL」というイベントのメインライブMCを務める。
2005年大阪、神戸のみ300枚限定でリリースした、『ANTI vol,1』は発売から3週間で完売。数多くのアーティストに賞賛を受ける。
また、そのCDに収録されていた「光」はブラックミュージックの着ウタサイト「HYPE UP SOUND」で扱われダウンロードのランクインを果たす。
2006年、当時3万部、700カ所に配布された全国紙、「最前線HIPHOP」にてピックアップインタビューを受ける。また、関西ローカルのラジオ出演等、クラブ以外のメディアでの露出も増える。
その年、西日本最大のDRUM&BASSクルー、「BLACK BEATZ BOX」との音楽の繋がりも強くなりDRUM&BASSのMCとしても多くの音楽フェスやイベントでも活躍する様になる。
2007年ではShingo2氏のLIVE DJでもあるDJ A-1氏の『腕舞句』に一曲、横浜のBIG SWELL氏の主催イベント「DOPE NATION」の8周年アニバーサリーコンピレーションCD、『DOPE CONNECTION』に一曲提供する。
また、DRUM&BASSのMC、ILLUGUNとして「BLACK BEATZ BOX」のDJ TOYO氏と共に、6000人動員の「渚音楽祭2007大阪」に春夏連続で出場。
2008年、大阪の看板hiphopショップの一つ、UNDA WORKのサポートのもと、自身のレーベル、「HIKARI CONNECTION」をたち上げ、一鉄 / ILLUGUN名義で、"極楽鳥"、"光"、"ボンチ狩り"の3曲を収録した12inch vinyl、『極楽鳥』をリリース。本作はGOMA da DIDGERIDOO
氏、MJP・DJ KEN氏がコメントを寄せた。また一線のDJがDJやmix CDに織り交ぜたりなど反響を呼ぶ。また、大阪のDJ KASHINが"光"に感銘を受け彼のダブプレートの依頼を受け製作しDJプレイ等にmixされる。
2009年、一鉄 a.k.a ILLUGUN 、大阪の古着屋parampara、プロ写真家fil photographの3人による合作、『光心』をparamparaと物販のみの販売でリリース。同年DJ YUDAI、DJ HAJIMEと共にD&B LIVEユニット、HIKARI CONNECTIONを結成、大阪をはじめ府外でも活躍。
2010年、満を持してHIKARI CONNECTIONのレーベルCD『HIKARI CONNECTION 01』をリリースする。10月9日土曜日に本作のリリースパーティーを大阪クラブSUNSUIで行い300名以上を動員。正式発売に先駆け発売した本作は早くも現在反響が寄せられている。