大阪湾フェニックス計画によりゴミを処理した土を使ってできた広大な埋め立て地をいいます。
完成時の総面積はなんと203ヘクタールになります。
まだまだ工事中です。空から見ると左の写真。
この埋め立て地の一部の敷地に芝生を植え、野外コンサートなどに利用が出来るようにしたところを
通称
「泉大津フェニックス」
というのです。
真ん中に2個建物が見えますが、これは中古車のオークション開場で、泉大津フェニックスはその右側区画です。
通常はただの「芝生広場」ですが、コンサートの時には野外ステージを組み立て、トイレを設置し、飲食・物販のテントが並び、”ライヴ
会場”に変貌します。