Rustie、Hudson Mohawke、Machinedrumなどが所属するグラスゴーのレーベル「Lucky Me」。同レーベルより、EP『Champagne Sounds』をリリースしたObey Cityの来日公演が決定。

Obey CityはNYC在住のビート, DJ/ProducerであるSam Obeyのソロプロジェクト。2013年にHudson Mohawke,Rustieなどを輩出したグラスゴーのレーベル、LuckyMeと契約し、ファースEP,Champagne Soundsを8月にリリース。

BBCのBenji BやMary Ann Hobbsもサポートしている、ニューロークの人気レーベル/パーティー, Astro Nauticoにも所遇し、ビート、R&Bをテン年代エレクトロニックのセンスでハイブリッドさせたアスンドで、ブルックリンを代表する新世代アーティストとして注目を集めている。

今回の公演では、現在名実共に日本を代表するビートメーカーのひとり、Seihoとのダブルツアーとなっており、東京、名古屋、大阪、福岡の4都市にて開催される。

また、今回のツアーを記念し、SeihoとObey CityによるスプリットEPが大阪のレーベル、「Perfect Touch」より2月にリリース予定。