10月7日(金)大阪 CLUB JOULE、8日(土) 東京 STUDIO COAST、9日(日)名古屋 X-HALLにて、2015年DJ MAGランキング12位、Future House界の若き貴公子オリヴァー・ヘルデンスの単独来日ツアーの開催に合わせたツアー記念デジタルEPの発売決定し、ますます期待が高まっていく中、iFLYERより来日直前インタビューを慣行!彼が日本によせる思いをチェック!
 
 
・ 「Bunnydance」以外は、様々なジャンルで活躍するアーティストとコラボをされましたね。何かスタジオ内や彼らとの面白いエピソードありましたか?
 
色々なすごいアーティストとコラボレーションして本当に誇りに思っているし、楽しい事や可笑しいことは全てのアーティストとそれぞれあったよ。スタジオの雰囲気は毎回すごく良かったよ!
 
・ 最近お気に入りのアーティストやシンガーはいますか?
 
いいアーティストは沢山いるよね。 お気に入りは特にいないけど、Groovyな音楽でないとね。 みんなにチェックしてもらいたい人は”Throttle”かな! 彼のトラックのファンなんだよね、とにかくかっこいいんだよ!
 
・楽曲のタイトルも動物を使用したりなどクリエイティブですが、タイトル名を決める際は、どのようなことからインスピレーションを受けているんですか?
 
だいたいタイトル決めは楽曲制作の一番最後にする作業なんだよね。だらか最初に動物の名前が浮かんで、それに対してトラックのアイデアが浮かんでくる訳ではないんだ。インスピレーションは例えば6,7年前のGroovyなHouseトラックを聞いてアイデアが浮かんできたり、最近のアーティストだったらDisclosure, FlumeやKaytranadaからもいい影響を受けているよ。タイトルの話だけど、全ては“Gecko”から始まったんだ。トラック自体はちょっと変わってて、とってもユニークなので、タイトルもちょっと変わったのを付けようと思ったんだよね。オランダ語のGekって英語でCrazyっていう意味もあったりして、それで“Gecko”が誕生ってわけ!それがきっかけで“Koala”とか色々動物シリーズの始まりさ!
 
・フジロックとは違って初の日本ソロツアーですが実際どこが違う感じでしょうか?(照明?、映像?、co2?とか)
 
日本でのツアーは初めてで、とてもエキサイティングだね!フジロックの時とはかなり変わってくると思うけど、サプライズさせたいから、まだ言えないよ、みんなが驚くようないいステージになるさ!
 
・フジロックでオーディエンスが一番期待していた、Oliver Heldens, Mr. Belt & Wezol – “Pikachu”をかけて居なかったのですが、日本のファンはこの曲をかけて欲しいと凄い期待してます。今回の来日ではぜひかけて貰えないですか?
 
みんな“Pickachu”気に入ってくれてありがとう! ツアーに来てくれたら分かるさ! こうご期待! 
 
・POKEMON GOでピカチューは捕まえましたか?
 
すこし探したんだけど、ちょっとスケジュールが詰まってて、街中歩いてる時間もなくて、捕まえてないんだね(笑)。 コンプリートなんてとても無理!
 
・今回の来日を楽しみにしているオーディエンスにメッセージを御願い致します。
 
すごくエキサイティングだよ、日本に行くのは! ツアーでみんなに会うのが待ちきれないね、楽しみにしてくれよ!
 

 
iFLYERより前売りチケット絶賛発売中!
 
 
 
Oliver Heldens JAPAN TOURのオフィシャルサイトはこちらをチェック!
         
オリヴァー・ヘルデンス
オランダ出身DJ/Producer。ダンス・ミュージック・レーベル「Spinnin’Records」に見初められ、彼の作り出すトラックに大きなポテンシャルを感じたレーベルは、18歳という若さにしてエクスクルーシブ・アーティストとして契約を交わす。その独特で綿密な音世界は「Future House」という独自のジャンルを確立させたことがその評価の高さを証明する。

自身のレーベル「Heldeep Records」から2016年リリースした“Throttle”, そして”Waiting”は「Beatport」で1位を記録。Coldplay, Martin Garrix, Robin Thicke,Calvin Harrisなど数々のコラボレーションやリミックス・ワークを経て、その特徴的なサウンドはさらに磨きがかかり今後の動向が注目されている。2014年DJ MAGランキング22位から2015年は12位と大幅にジャンプアップ(ランキング前後には11位Calvin Harris、13位.Alesso)。今や、巨大ダンス・フェスのステージには必要不可欠なアーティストであり、その実力は結果が全てを物語っている。