2009年にリリースしたデビューアルバム「State Vs Radric Davis 」がチャートトップ10入りを果たし、デビューの時点ですでに高い評価を我が物にしていたGucci Mane。昨年はハイトーンボイスでヒップホップシーンに彗星のごとく現れたRae Sremmurdの昨年のヒットナンバー「Black beatles」やChris Brownがリリースしたダンサブルヒップホップナンバー「Party」などにも参加し、昨年も彼が参加すればヒットになると言っても過言ではないほどの活躍ぶりだった。

昨年10月にはアルバム「WOPTOBER」をリリースし、11月末にもアルバム「The Return of East Atlanta Santa」をリリースし、ソロでの活躍もしっかり行っていた。
 
彼の制作ペースは異常なもので、前作のリリースから2ヶ月で新アルバムのリリースを発表した。

アルバムタイトルは「Drop Top Wizop 」。1月3日には「Nonchalant」のMVを発表しており、休みなく新曲をドロップし続けるGucci Maneは今年も客演、自身の音源ともに間違いない活躍をしてくれるだろう。