カナダのシンガー、Grimesと台湾のシンガー、Aristophanesは2015年にGrimesのソロ名義でリリースした「SCREAM ft. Aristophanes」が歌詞が全て中国語、そして曲中に叫び声が頻繁に含まれているという、ポップスの常識を一切無視した内容で話題に。
 

Aristophanesはgrimesのツアーに同行していたこともあり、お互いの音楽観を深く理解し合っていた。そんな中、Aristophanesの新曲「人為機器 (HUMANS BECOME MACHINES)」の楽曲プロデュースをGrimesが行い、2月にリリースされることになった。すでにapple社のラジオチャンネルbeats 1にて公開されており、2人の魅力が引き出されていると好評。