タイ発、アジア最大級で世界で最もずぶ濡れになる水×音楽のフェスが日本初上陸!「S2O JAPAN」として2018年夏に東京、お台場にて開催決定!
 

本場タイの「S2O SONGKRAN MUSIC FESTIVAL」とは?

タイの旧暦の正月を意味する「Songkran(ソンクラーン)」のお祭りである「水かけ祭り」。もともとはソンクラーンの時期に水を浴びて身を清めるという習慣から来ているものだが、それが通行人同士でバッシャバッシャと水を掛け合うようになり、現在のようなお祭りとなった。ソンクラーンの時期にはゲリラ的に水掛け合戦が始まることも少なくはない。そんな伝統的な「水かけ祭り」と「最高のDJパフォーマンス」が融合した新感覚フェス、通称「S20」は2015年にスタートした。
 

-ラインナップがすごい!

毎年4月に開催される同フェスティバルの過去のヘッドライナーには、2015年にdeadmau5、KREWELLA、AFRO JACK、ANDREW RAYEL、2016年にDEORRO、NICKY ROMEO、AFROJACK、今年はDASH BERLIN、DON DIABLO、KASKADEがラインナップ。今年は3日間で約5.5万人を動員。チケットも2年連続でソールドアウトになるなど、国内のみならず世界中から注目を集めている。
 

-全てが水びたし!

世界のトップDJやタイ国内のDJによるパフォーマンスに合わせて、ステージを含めあちらこちらから大量の水が飛んでくる。個人でも水鉄砲やバケツなどを持参し、水を自由自在に掛け合いながら踊るというクレイジーな体験ができる。水着とゴーグルで参加する人多数。
 
 

初の海外進出!「S2O JAPAN」

タイを飛び出して初の海外開催となる「S2O JAPAN」は、2018年の夏、日本に初上陸! 出演アーティストには世界のトップDJが出演予定。タイ本場の臨場感をそのまま、限りなく再現したクレイジーなフェスになること間違い無し!

2017年に国交が130周年を迎えたタイと日本。S2O JAPANは水にちなんだフェスティバルとして、開催初年度より売上の一部をタイ国内の水に恵まれない子供たちに寄付する。


そもそもソンクラーンってどんなお祭り?

タイの正月にあたり、太陽の軌道が12ヶ月の周期を終え、新たに白羊宮(おひつじ座)に入る時期を祝うもの。もともとソンクラーンには仏像や仏塔へ、さらに家族の年長者などの手に水を掛けてお清めをするという伝統的な風習があり、近年はそれが転じて街の往来で通行人同士が水を掛け合って楽しむ“水掛祭り”として知られるようになった。現在は毎年4月13,14,15日の3日間に行うものとされており、タイ王国の祝日にも定められている。ワット・ポーでのタイ北部・東北部・中央部・南部それぞれのソンクラーンの祝い方がデモンストレーションされるほか、バックパッカーの拠点として世界的に有名なカオサン通りで行われる、大規模な水掛合戦が有名。



オフィシャルサイト: http://s2ojapan.com/