Samsung(サムスン)が以前から噂になっていた、画面を折り畳むことができるスマートフォンを公式に発表した。
米サンフランシスコで開催された開発者向けのカンファレンスで発表され、実用化仕様の「インフィニティ・フレックス・ディスプレー」を搭載したスマホを紹介。折りたたみ式のデバイスは、2つ折りの状態だと4.58インチのスマートフォンとして使用可能。開いた状態だと7.3インチのタブレットとして使用できる。数十万回の折り畳みに耐えられ、3つのマルチタスクを一度にサポートできる。
サムスンは2019年の始めに折り畳み式ディスプレイを量産を開始するとのことで、2019年前半には手に取ることができそうだ。サムスンがこのデバイスを発表したことにより、更に各メーカーのスマホ戦争は激化しそうだ。
Samsung's foldable display in action! pic.twitter.com/9yXAZk8JxG
— SamMobile (@SamMobiles) 2018年11月7日
米サンフランシスコで開催された開発者向けのカンファレンスで発表され、実用化仕様の「インフィニティ・フレックス・ディスプレー」を搭載したスマホを紹介。折りたたみ式のデバイスは、2つ折りの状態だと4.58インチのスマートフォンとして使用可能。開いた状態だと7.3インチのタブレットとして使用できる。数十万回の折り畳みに耐えられ、3つのマルチタスクを一度にサポートできる。
It’s a phone… It’s a tablet… It’s a phone that unfolds into a tablet! #SDC18 pic.twitter.com/FgwpJPjqTn
— SAMSUNG DEVELOPERS (@samsung_dev) 2018年11月7日
サムスンは2019年の始めに折り畳み式ディスプレイを量産を開始するとのことで、2019年前半には手に取ることができそうだ。サムスンがこのデバイスを発表したことにより、更に各メーカーのスマホ戦争は激化しそうだ。