Kouichi Hiroseはサウンドメイカーとして独自のバランスで操るその天才的センスによって、多数の国内外アーティストのリミックスを手がけている。南アメリカのオーガニックビートからヨーロッパのヘビーなエレクトロニカまで、幅広いワールドミュージックを操り世界標準で多角的な選曲とMIXセンスは各方面から絶大な支持を受けている。ハウスサウンドへの情熱からくるダンスミュージックの様々な解釈こそが彼のDJそのものであり、曲の個性を活かし融合させ、観衆のソウル、会場の熱気をヒートアップさせるセンスを兼ね備えている。
2010年Ibizaのスターとして評価されるFrancisco allendesも過去に優勝者として名を連ねる"DJ CONTEST
PATAGONICA"にて見事グランプリに輝き、その卓越したスキルとグルーヴ感溢れるDJスタイルは国内外から大絶賛される。
2011年には2週間を超える南米チリ〜アルゼンチンツアーも経験し、ますますその活動の幅を広げる。
2012年からは、東京クラブシーンを代表するクリエイティブ集団『WEEKEND
WARRIORZ』のレジデントDJ/クリエイティブ・ディレクターとして、ストイックさを兼ね備えつつ、常に新しいスタイルを打ち出し、プレイによって自らのストーリーを表現し続ける姿勢で日々熱い注目が注がれる。同年、自身初のREMIX作Datakestra「Distance
Remix Pt.1 Kouichi Hirose Remix 」を国内屈指のレーベル” UNKNOWN
season”よりリリース、そしてSteve Aoki
feat.Lovefoxxx「Heartbreaker」のREMIXをこちらも国内屈指のレーベルKSRよりリリースする。また、長きにわたりクラブDJとして第一線で活躍するYama
a.k.a. SahibとThrough
Toneとのジャンルや世代を越え新たな可能性を秘めた楽曲制作や、コラボレーションを実現させる新しいプロジェクト「Kouichi Hirose
and Droppers Project」 を始動させ、デビューシングル「Droppers」をリリース。本作収録曲「Ruffled
House」では、J-WAVEの人気のプログラムであったGilles
Peterson「worldwide」のProducerとしてもお馴染みの石井亮氏を迎え、世代を超えたサウンドコラボレーションを実現させる。
2013年3月にはドイツ産Deep House界の重鎮Ian Pooley、9月にはチリを代表するProducer DJ
WaskのRemixを手がけ、各方面から高い評価を受けた。
2013年11月にはWeekend WarriorzのプロデューサーManabu Hosakaが発起するアジア文化交流プロジェクト"Asia
Exchange Project"のDjとして韓国ツアーに参加し、成功に納める。
2014年よりblock.fmの人気番組 T.O.N.Y のレギュラーメンバーとしても参加し、ナビゲーターの吉田沙世、K.A.N.T.Aと共に東京の夜を彩った。
2015年以後制作中心の活動へとシフトし、上海でのヘアーショープロデュース、映画音楽のプロデュースやマカオでのDJツアー等アジア方面でも活躍している。
2017年制作ユニットTRINITYSCAPEを発足し同年アルバムAnonymous Partyをリリース、
幅広いジャンル、リスナーを抑えたキラーな内容となっており、都内某所でのカウントダウンライブパフォーマンスも好評を博した。
メンバーとして
Nujabes関連のプロジェクトでも注目されているYohei Nishijima(Hydeout Productions).
ヒップホップ〜ハウステクノのマニピュレーター/コンポーザーを担いながらも海外のジャズアーティストとピアノトリオを構成するSaaraと益々目が離せないプロジェクトとなっている。
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