日本のヒップホップシーンの創世記から「パワーライスクルー」名義で活動を続けていたメンバーが、1995年に「ソウル・スクリーム」として再スタート。 独特の声とフロウ(節回し)で人気の高いハヴ・アイ・スクリーム(HAB I SCREAM)、 ラッパーの間でも実力派として一目置かれるイジジマン(E.G.G.MAN)、 洋邦問わずプロデュース&リミックスワークの多さで知られるDJセロリ(DJ CELORY)、 「影の主役」ことエンジニア&トラックメイカーのアレルギー(ALG)の4人で構成。 自然体であり続ける彼等のスタイルは、 当時日本語ラップに対して持たれている既存のイメージを一新し、 高く評価された。 2020年にこの2MC & 1DJの新曲が聴けること自体がビッグサプライズである。