筆者・TAKERU SHIGYO がオススメしたい楽曲を自由気ままにご紹介していく「シギョーレコメン」!!
第二弾は、 iTunes が日本に上陸し、iPod シリーズが世界中で空前のヒットを記録した2000年代後半にリリースされたポップ・ロックのオススメ曲をご紹介しよう。
 

Sheryl Crow - Real Gone


映画「カーズ」のオープニング曲として知られるカントリーミュージック。もちろん曲をそのまま聴いてもかっこいいのだが、映画内で流れると10割り増しでかっこいいため、外出自粛期間を使って「カーズ」シリーズも是非視聴してほしい。
 

Fun. - Be Calm


Queen を彷彿とさせる歌声を持つ Nate Ruess(ネイト・ルイス)を中心に結成されたアメリカのインディー・ロックバンド Fun.(ファン)"We Are Young" など、多くのヒット曲を抱えるが、今回ご紹介する "Be Calm" はネイトの歌声が引き立つ楽曲となっている。
 

P!nk - So What


「我らがピンク姐さん」らしい強気な一曲。「So, so what? I'm still a rock star(だから何? 私はロックスターなのよ)」とピンク姐さんに言われてしまったらもう何も言い返せない……。
 

Owl City - Fireflies


不眠症の男性が目を閉じた時に現れる蛍(Fireflies)を歌った楽曲。これ以上ないほどキャッチーでポップに仕上げられ、Owl City の代名詞とも言えるこの曲を改めてご紹介したい。
 

My Chemical Romance - Welcome to the Black Parade


日本でも CM ソングとして使用されていたため、ご存知の方も多いと思うが、この楽曲がかっこいいのはサビだけじゃない! ということを声を大にしてお伝えしたい。モノクロで仕上げられた MV、あまりにも力強いイントロ、高揚感を隠せないAメロ...と、ロックはこうあるべきだ! と見せつけられているような楽曲だ。

今回は2000年代後半の楽曲をご紹介した。筆者の大好きなバンド、Fun. は近年活動していないが、フロントマンのネイトは「解散ではなく活動休止」としているため、1日でも早い復活を密かに期待している。

Written By TAKERU SHIGYO