カナダ出身のデュオ、Zeds Dead（ゼッズ・デッド）が SNS でアルバム『THE LOST TAPES』を今週金曜日・12月4日にリリースすると、モノクロ写真（※おそらく2008年～2009年に撮影されたもの）と共に発表した。
2000年代の EDM やダブステップにとって、2008年～2009年は最も重要な年だったと言えるだろう。ダブステップファンの中には、この時代を「ダブステップの黄金時代」と呼んでいる人も多く、実際に2009年にリリースされた "Blue Foundation - Eyes On Fire （Zeds Dead Remix）" で Zeds Dead は知名度とダブステップの人気をメインストリームに押し上げたと言っても過言ではないだろう。
他にも、Doctor P（ドクター・P）、Caspa（キャスパ）、Rusko（ラスコ）などもこの時期の代表的なアーティストと言える。
今回のリリースは「Vol. 1」であることから、今後も未発表曲をリリースしてくれる可能性は高いのではないかと見られている。
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▼ 2020年に撮影された Zeds Dead僕たちは今年、何度も何度もスタジオへ足を運び、新しい音楽制作に取り組むのと同時に、保管していた楽曲の数々を再度掘り返してみた。今週の金曜日に、僕たちはその中から見つけたものをリリースする。
『THE LOST TAPES』は、今まで1度もリリースしていないオールドスクールのダブステップと、置き換えられた ID 曲のコレクションだ。Vol. 1 は 10 beats で、おそらく2008年から2009年に制作したものだ。
12月4日に、Bandcamp、Soundcloud、Youtube、Audius で聴くことができるよ。
2000年代の EDM やダブステップにとって、2008年～2009年は最も重要な年だったと言えるだろう。ダブステップファンの中には、この時代を「ダブステップの黄金時代」と呼んでいる人も多く、実際に2009年にリリースされた "Blue Foundation - Eyes On Fire （Zeds Dead Remix）" で Zeds Dead は知名度とダブステップの人気をメインストリームに押し上げたと言っても過言ではないだろう。
他にも、Doctor P（ドクター・P）、Caspa（キャスパ）、Rusko（ラスコ）などもこの時期の代表的なアーティストと言える。
今回のリリースは「Vol. 1」であることから、今後も未発表曲をリリースしてくれる可能性は高いのではないかと見られている。
