今月6月2日(金)にシングル「Self Destruction Mode(セルフ・デストラクション・モード)」をリリースしたばかりの The Chainsmokers(ザ・チェインスモーカーズ)。そんな彼らが再びアメリカ出身の人気 DJ/プロデューサー Illenium(イレニアム)とタッグを組んだ最新シングル「See You Again(シー・ユー・アゲイン)」をリリース。また、同曲のミュージック・ビデオも本日解禁となった。 

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「See You Again」は、2019年にリリースしたアルバム『So Far So Good』収録曲「Takeaway」でもコラボを果たした Illenium に加え、新たにアメリカ出身の女性ポップ・シンガー、Carlie Hanson(カーリー・ハンソン)を迎えた楽曲。同曲はドリューが自身の SNS で「(この曲を聞いた後に)元パートナーにメールしないようにな!」と冗談交じりにコメントしているように、パートナーとの別れについて歌った楽曲であり、悲しみ漂うメロディーとドリュー/カーリーのエモーショナルなヴォーカルが印象的なサウンドとなっている。また本日同時解禁となったミュージック・ビデオは、「Takeaway」「Hope」「Beach House」に加え、今月頭にリリースされた「Self Destruction Mode」のビデオ監督も務めた Jeremiah Davis(ジェレマイア・デイビス)が制作 – 6月17日米デンバーで開催されたイレニアムのライヴに The Chainsmokers がゲスト出演し「See You  Again」を特別に初披露した際の様子が収められている。 

TCS5 (最新アルバム)に向け活動も活発化してきたThe Chainsmokers。彼らの代名詞ともいえる ”エモい” 最新曲はもちろん、今後の彼らの活動からも目が離せない。 


【リリース情報】        
ザ・チェインスモーカーズ、イレニアム&カーリー・ハンソン|The Chainsmokers, Illenium & Carlie Hanson   
「シー・ユー・アゲイン|See You Again」 
配信中 


ザ・チェインスモーカーズ、ブラッドニムス|The Chainsmokers, bludnymph   
「セルフ・デストラクション・モード|Self Destruction Mode」 
配信中 

           
THE CHAINSTORIES/ひとつなぎの物語
03月18日(金):第1話「僕らはあの頃と変わらない」      
04月01日(金):第2話「どうして機嫌のいい時しか、「好きだよ」って言ってくれないの?」      
04月15日(金):第3話「私のものって思っていいですか?」    
04月28日(木):第4話「私を失望させないで」      
05月13日(金):第5話「私が求めているもの」       
05月27日(金):第6話「今、誰を愛してる?」  

●<THE CHAINSTORIES>公式 TikTok リンク:     
https://www.tiktok.com/@thechainstories     

 
【関連サイト】         
●ザ・チェインスモーカーズ日本公式サイト:         
http://www.sonymusic.co.jp/thechainsmokers        

●ザ・チェインスモーカーズ海外公式サイト:         
https://www.thechainsmokers.com/         
 

【ザ・チェインスモーカーズ:プロフィール】        
ドリュー・タガート/Drew Taggart、アレックス・ポール/Alex Pallとマット・マグワイア/Matt McGuireからなる三人組ユニット。         
16年、全米チャートで「ローゼズfeat.ロゼズ」が最高6位、「ドント・レット・ミー・ダウンfeat.デイヤ」が最高3位まで上昇し、さらに「クローサーfeat.ホールジー」では同年最長記録の12週連続1位を獲得し、世界をリードするアーティストとして確固たる人気と地位を築く。同年開催された第59回グラミー賞では<最優秀ダンス・レコーディング賞>を「ドント・レット・ミー・ダウン」で受賞、<最優秀新人賞>にもノミネート。さらに同年リリースのシングル「パリ」、コールドプレイとのコラボレーションによる「サムシング・ジャスト・ライク・ディス」に加え、「クローサー」のロング・ヒットによって、デュオ/グループとして史上3組目となる全米チャート3曲同時トップ10入りを果たし、初のグラミー賞に輝く。4月にリリースした初のフル・アルバム『メモリーズ...ドゥー・ノット・オープン』ではアメリカ、日本を含む世界約70ヶ国のiTunesで即日1位、全米週間総合アルバム・チャート<ビルボード200>初登場1位を獲得。9月開催の<ULTRA JAPAN>では初出演にしてヘッドライナーを務めた。         
18年1月開催のグラミー賞では「ベスト・ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞」にノミネートされると、同年1月から4月にかけてシングル「シック・ボーイ」「ユー・オウ・ミー」「エヴリバディ・ヘイツ・ミー」「サムバディ」を立て続けにリリース。6月に東京・大阪で初開催にして3万人を動員した大型ヘッドライナー・ツアーを終えた後も、「サイド・エフェクツ」「セイヴ・ユアセルフ」「ディス・フィーリング」「サイレン」「ビーチ・ハウス」「ホープ」と6ヵ月連続でのシングル・リリースを果たし、同年12月にはこれら全10曲を収録したセカンド・アルバム『シック・ボーイ』をリリース。         
19年もリリース・ラッシュの勢いは止まらず、2月の第1弾シングル「フー・ドゥー・ユー・ラヴfeat.ファイブ・セカンズ・オブ・サマー」のリリースを皮切りに「キルズ・ユー・スローリー」(3月)、「ドュー・ユー・ミーン」(4月)、「コール・ユー・マイン」(5月)、「テイクアウェイ」(7月)を続けてリリース。         
8月には<サマーソニック2019>にヘッドライナーとして出演するだけでなく日本初のファン・イベントも開催するなど精力的に日本での活動も続ける一方で、9月には経済誌フォーブスが発表する「世界で最も稼ぐDJランキング19」にて見事初の1位を獲得。そして12月には19年リリース・シングルに加え11月以降新たに解禁された「プッシュ・マイ・ラック」「ファミリー」「P.S.アイ・ホープ・ユアー・ハッピー」など全10曲を収録した最新アルバム『ワールド・ウォー・ジョイ』をリリース。20年2月には『ワールド・ウォー・ジョイ』日本盤CDに先駆け、”LA出身の注目俳優”新田真剣佑による名曲「クローサー」オフィシャル・カヴァー・シングル「クローサー (トーキョー・リミックス)」がリリース。オリコン週間洋楽デジタルシングル(単曲)ランキング(2020/2/17付)で見事初登場1位を獲得するだけでなく、オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング(邦楽/洋楽)でも、初登場7位(2020/2/17付)にランクイン。また、同ランキングに洋楽で初登場TOP10入りを果たしたのはTWICE「FANCY」(2019/5/6付 8位)以来という快挙を成し遂げるなど、ここ日本で大きな話題を呼んだ。         
「クローサー (トーキョー・リミックス)」は8月16日放送スタートのABEMA『オオカミくんには騙されない』の挿入歌に起用。     
22年5月には3rdアルバム『ワールド・ウォー・ジョイ』に次ぐ通算4枚目となる最新アルバム『ソー・ファー・ソー・グッド』をリリース。収録曲である「アイ・ラヴ・ユー」には株式会社Cygamesと株式会社CyDesignationの共同制作によるソーシャルゲーム『グランブルーファンタジー』に登場するキャラクター=クラリスの声がサンプリングされており、国内外で大きな注目を集めた。 
2022年6月には待望の最新アルバム『ソー・ファー・ソー・グッド』をリリースした後、翌年1月末には<GMO SONIC 2023>と<SUPERSONIC OSAKA>にそれぞれヘッドライナーとして出演/再来日を果たしたばかり。