世界的人気を誇る ZEDD(ゼッド)が2021年中旬に2650万ドル(日本円:約34億5,366万)で売りに出していた自宅が、2023年2月初旬、アメリカ・TV シリーズ「Black-ish(ブラキッシュ)」映画「Girls Trip(ガールズ・トリップ)」 などのヒット作品を生み出している脚本家・プロデューサー・監督の Kenya Barris(ケニヤ・バリス)に売却されたとのことだ。
ZEDD の自宅は、アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスにあるセレブな雰囲気あふれる高級住宅地、ビバリーヒルズに位置していた。

▼ Inside Zedd's $16 Million Mansion That Has a Skittles Machine | Open Door | Architectural Digest
上の画像が売却された超豪邸だが、ZEDD はこの豪邸をアメリカのシンガー・ソングライター/俳優で、ポップ・ロック・バンド Jonas Brothers(ジョナス・ブラザーズ)のメンバーである Joe Jonas(ジョー・ジョナス)から、2020年に1500万ドル(日本円:約20億1,585万)で購入している。

既に広大な敷地だった Joe Jonas の自宅だったが、ZEDD はそこに更に土地を買い足し、2650万ドルで売りに出した。土地を買い足してはいるが、約1000万ドル(日本円:約13億4,898万)上乗せして売却したことになる。

ちなみに iFLYER が以前 ZEDD にインタビューを行った際に「一回の買い物で済むように生活必需品を貯めておくコストコ部屋もある」と話していたが、その家が売却されたことになる。

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ZEDD

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