ビルボード誌のHot Dance/Electronic Songsのチャートは、8月1日から23週連続でMajor Lazer & DJ Snake「Lean On」がランクイン。
しかし、見事にThe Chainsmokersがその記録に歯止めをつけ、ビルボードHot Danceチャートの首位を獲得。
(1月4日現在も首位をキープ)
彼らは、ブレイクのきっかけでもあった「#SELFIE」以来の首位記録となる。
その首位を飾った曲がRozesをヴォーカルとする「Roses」。
このトラックは、59,000ダウンロード、570万回アメリカストリーム回数と数値からもその威力が伝わる。
 


この「Roses」は、The Friendship Zoneツアーというショートドキュメンタリーでも起用さえ、アメリカの人気トークショーでもライブ出演の曲となった。
注目してほしいのが、メンバーのDrewがバックヴォーカルを担当していること。
2016年も早く新しい曲を共有したいとコメントするメンバーからの音楽は期待したい!2015年は、「#SELFIE」から「Roses」と音の変化も見せた2人。