SOUND MUSEUM VISION毎週土曜のレギュラープログラムとして2019年2月に始動し、現在進行形のHouse/Tech Houseを軸に、シーン最前線で活躍中の ”エッジの効いた” ゲストとレジデントのDJ DARUMA(PKCZ®)&JOMMYが最新ハウスグルーヴでガッチリとフロアをロックしています。他のフロアも大型店舗ならではの充実度で、Bass Music、Hip Hop、Discoなど様々なジャンルの良質なダンスミュージックを楽しめます。
近年、EDM/Bass Musicの要素もうまく取り入れた、House/Tech Houseが注目を浴びています。CamelphatやFisher、Chris Lakeが大ヒットし、フェスのメインステージでも数々のTech Houseアーティストがプレイするようになってきました。David GuettaがTech House名義のJack Backを始め、DiploもBass MusicからHouseへとスタイルを変えています。
アーティストだけでなく、レーベルにも変化が生まれています。Solardoの「Sola」、Sonny Foderaの「Solotoko」、Shiba Sanの「Basement Leak」、Chris Lakeの「Black Book」、Fisherの「Catch & Release」といった新しいHouseレーベルが立ち上がる中、歴史あるレーベルのDirtybirdやToolroom、Defected、Reliefも再び注目を浴びています。また、Future HouseやBass Houseの流れをくむTchamiのレーベル「Confession」なども人気を博しています。
こういった世界的なトレンドを日本でも発信すべく、EDGE HOUSEはこれまでに、Will Clarke、Mercer、Format:B、Leftwing:Kody、Claptoneなどをゲストとして招き、「今」のHouse/Tech Houseが好きなオーディエンスを増やし続けています。
また、音楽以外でもこれまでにない取り組みを行っています。ロゴをはじめとしたアートワークは、Nicki Minajのアルバムのジャケット制作、Post Malone、Fetty Wapのへのグラフィック提供、FLYING LOTUSのアルバムタイトルロゴをも手がけるGUCCIMAZE、装飾はEDC JapanやFUJI ROCK FESTIVAL、SUMMER SONNICの装飾を手がけるKANOYA PROJECT、映像はUltra JapanやMUTEK.JPなどで活躍するVJ MANAMI、デザイナー、DJ、モデル、フォトグラファーと多方面で活躍中の調香師/PerfumerのSi oux(スー)が会場の香りをプロデュース。各シーンを牽引するTOPメンバーが参加し「EDGE HOUSE」の世界観を作り上げています。
今後もどんどん楽しい企画を仕掛けていく予定ですので、今後の展開にご期待ください。