過去8年間に渡って開催されてきたiTunes® Festivalが、Apple Musicのスタートを祝して今年からイベント名をApple Music Festivalへ改称。ロンドンのライブハウス「ラウンドハウス」で9月19日から28日まで10夜連続で開催され、ヘッドライナーとして、Pharrell Williams、One Direction、Florence and the Machine、Disclosureなどが出演することを発表した。

AppleはこのパフォーマンスをApple Musicを通じて、世界中の音楽ファンが無料で見れるライブおよびオンデマンド放送として提供する。音楽ファンは、日本を含め世界中で、iPhone、iPad、iPod touch、Mac、Apple Musicのライブ・ストリーミング、または、オンデマンド放送として、無料で観ることができる。

また、Apple初となる生放送のラジオ局Beats 1℠がカバーするバックステージのニュースや、Apple Music Connectを通じてアーティストから直接届けられる映像などで、音楽ファンはいっそうお気に入りのアーティストを身近に感じられる。
 

「Apple Music Festivalで演奏できることにとても感謝しているよ。Roundhouseはとても歴史的な会場で、そこに集まる大勢のファンはいつも特別なエネルギーがある。アーティストの一人として出演できることをありがたく思うよ!」― Pharrell Williams

 

「ロンドンに戻れるなんて素晴らしいね。Roundhouseで僕たちのファン、そしてApple Musicで世界に向けて演奏できるなんて待ちきれないよ!楽しみに待っていてね!」― Niall(One Direction)

 

「今年のApple Music Festivalで、あの素晴らしいRoundhouseで演奏できるなんてわくわくするね!」― Florence and the Machine

 

「ロンドンで僕たちが一番好きな会場のひとつ、Roundhouseを舞台に、Apple Music Festivalで演奏できることをとても楽しみにしています。開催日は僕たちのアルバムの発売日だから、なおさらスペシャルだね!」― Disclosure