Martin Garrixは、先日Twitterのコンピ動画で待望のデビューアルバムを今年リリースすることを発表してくれた。
また、Brit Awards期間中は、イギリス・オックスフォード大学を訪れ、ゲストスピーカーとして19歳の若さで登壇
その他にも、Ultra KoreaCreamfieldsUltra Music Festival Miamiなど名だたるフェスの出演も決定している。

デビューアルバム収録曲と思われる楽曲をすでにティーザーとして公開している。
これは、John Martinとのコラボであり、Martinの新シングル「Don't Crack Under Pressure」のヴォーカル版であり、ヴォーカルの追加によりタイトルも「Now That I've Found You」へと変わったそうだ。
 


John Martinとは、エレクトロニックダンスミュージック界の伝説的グループSwedish House Mafiaのプラチナムシングル「Don't You Worry Child」、やSebastian IngrossoとTommy Trashによる名アンセム「Reload」のヴォーカルを担当してきた。
 
 


フェスティバルで一度は聞いたことのなるこの名曲のヴォーカルを担当してきたスウェーデンの歌手なのだ。
その彼がMartin Garrixとコラボするティーザーは先日のEDC Mexico 2016でプレビューされ、今後フルでのリリースが楽しみになる報告となった。