Joker、Harley Quinn、Enchantressなどの大人気コミックキャラクターが一同に集結する映画Suicide Squad
DCコミックに登場するフィクションのオーガニゼーションこそSuicide Squad。
豪華俳優陣のキャストでも話題に。映画Men In Blackで知られるWill Smith、映画Wolf Of Wall StreetでLeonardo De Caprioと共演したMargot Robbie、大人気ロンドン発のアイコンCara Delevingne、映画Mad Maxの主人公を演じたTom Hardyなどとにかく豪華すぎるAリストのハリウッド俳優が抜擢されている。
 


もちろん、アクションシーンなどコミックの再現力やデザインを期待するファンも多い中、音楽の方面でもこの映画は注目を浴びている。
まず、すでに公開された3つのトレーラーには、アクション映画に使用するとは直感的に思わないクラシック音楽を使用するなど、サウンドトラックにも大きな期待がかかっている。
最初のトレーラーには、1968年のBee Geeの「I Started A Joke」のムーディーなカバー曲を使用、二番目のトレーラーには、世界的にも有名なQueen「Bohemian Rhapsody」を使用、三個目のトレーラーには2曲を使用。Lesley Goreの1963年のフェミニズムを強調するアンセム「You Don't Own Me」のオーストラリア人歌手GraceとG-Eazyによるカバーとサンプリングとしても使用されるSweet「The Ballroom Blitz」を使用。
 

 


またこの映画の主題歌「Suicide Squad(仮)」をSkrillexとRick Rossのコラボ曲ではないかという噂もあった中、その真相が明らかとなった。
まだ公式の発表はないものの、SkrillexのSnapchatやInstagramには、Rick RossとJared Letoがこのコラボ曲のミュージックビデオを撮影中との様子がうかがえる。

これは、きっとSkrillexとRick Rossのコラボ曲のミュージックビデオに、Jared Letoがジョーカー役での登場という形で参戦することが予想される。
公式リリースに期待だ。