ULTRA JAPAN 2016は、世界を代表する都市型フェスとして日本での3回目の開催を迎える。
今回は、フェスを満喫するためにも、注目ポイントや楽しみ方を紹介する。

まずは、3日間の幕開けとなる9月18日(日)Day 2の楽しみ方。

ULTRAロゴの入った公式グッズは必携!


ULTRAのファンならマストで手に入れておきたいのがULTRAのロゴが入った公式グッズ。ULTRA JAPAN 2016のビジュアルをモチーフにしたフラッグやタオル、かわいいリップスティック型USBモバイルバッテリーなど多彩な品揃え。オンラインショップで購入可能なので事前に揃えておいて、万全な体制でULTRA JAPANを楽しもう!オンラインショップはこちら
 

エリアマップ


ULTRA JAPAN 2016は、アクティビティが注目されるブースや幅広いジャンルの食事を楽しめるフードストールなどのエンターテインメントスペースも併用される。そして、注目のアーティストが登場するステージは、MAIN STAGE、RESISTANCE STAGEとULTRA PARK STAGEの3つとなる。メインの入り口とメインステージを繋ぐように、広大な芝生スペースULTRA PARKも建設予定ですので、是非いろいろなエリアに足を運んでみましょう!

MAIN STAGE


ULTRA JAPAN 2016の海外アーティストを中心に、ヘッドライナーが登場する一番規模の大きいステージ。
ULTRA MUSIC FESTIVALの代表的なトレードマークである「U」の文字が光るステージ構造は、ULTRA MUSIC FESTIVALが各国で開催する際にも変わらないアイコン的なステージ構造である。
観客の動員数も一番多く、旗で自国をアピールしたり、ファッションで自己表現したりとまさに自由の空気が流れるビッグスペース。

このステージに登場するアーティストとは?

11:00AM〜 JUSTIN OH


JUSTIN OHは韓国、ソウルを拠点に活動するプロデューサー。ULTRAの本場マイアミで開催されるUMFやULTRA KOREAなど、世界各国のフェスを飛び回るJUSTIN OHでULTRA JAPAN DAY2の幕が開く。

11:50AM〜 DAISHI DANCE


札幌を拠点に活動するDJ/プロデューサー。デビュー当初から韓国での活動を盛んに行なっており、国境の壁を超えてワールドワイドにフロアを知り尽くしてきた。DAY2で唯一のメインステージに立つ日本人なので、みんなで応援に行こう!

12:40PM〜 RAIDEN


韓国、ソウルを拠点に活躍するアーティスト。UMF、ULTRA JAPAN、ULTRA KOREAに出演し、世界を股にかけて活躍中。昨年のULTRA JAPANのメインステージでのライブ音源も上がっているので予習に聞いてみよう!

1:35PM〜 SHOGUN


Armin Van Buurenが主宰するレーベル「A State Of Trance」から映画「天空の城ラピュタ」をモチーフにした楽曲「Laputa」がリリースされ話題になったDJ Shogun。2015年のDJmagのDJランキングで47位にランクインした彼が4番手を務める。

2:40PM〜 FEDDE LE GRAND



DAY2でFEDDE LE GRANDを楽しみにしているファンの方も多いだろう。ULTRA JAPAN 2014のアフターミュージック挿入曲に採用された「Cinematic」でフロアの興奮度は急上昇するはず!Future Houseからプログレシッブハウスまで幅広く制作する彼のプレイに刮目せよ!

FEDDE LE GRANDの数々の名曲で幸せを噛み締めよう!

3:45PM〜 CARNAGE



ULTRA JAPAN 2015では「Over The Raibow」からハードスタイルにトランジットする鮮やかなブートレグで印象的な登場を果たしたCARNAGE。アナーキーでアグレッシブなCARNAGEのパフォーマンスでお台場を大きく揺らす。

CARNAGEの迫力あるパフォーマンスにテンションが上がること間違いナシ!

4:50PM〜 GALANTIS


ULTRA JAPAN DAY2の注目アーティスト、GALANTIS。フェスをテーマにした映画「XOXO」のテーマソング「Make Me Feel」は世界レベルのフェス、ULTRAでもプレイ必至。他にも「No Money」や「Runaway(U&I)」など様々なアンセムを生み出してきた。GALANTISの楽曲をしっかり予習してULTRA JAPANに臨もう!

「Runaway(U&I)」のリリックで大合唱が定番!フェスの楽しさを教えてくれるGALANTISは必見!

5:55PM〜 KNIFE PARTY



ダブステップを得意とする二人組、KNIFE PARTYはULTRA JAPAN初出演。スウェーデンの伝説的3人組、Swedish House Mafiaとタッグを組んだ楽曲「Antidote」は彼らを尊敬するあらゆるアーティストたちによってプレイされてきた。日没を迎えるお台場を彼らのサウンドで暗黒へと導く。
 

夕焼け、日没後と変わりゆく景色をバックにKNIFE PARTYを味わう。そんな贅沢な時間がお台場に!

7:30PM〜 HARDWELL



もはや説明不要のオランダの貴公子、HARDWELL。ヒット曲は数知れず。DJmagのDJランキング1位の経験もある彼は名実ともにトップレベル。ULTRA MUSIC FESTIVAL、ULTRA EUROPEともに話題を独り占めしたHARDWELLはULTRA JAPANではどんあサプライズを用意しているのか。DAY2のラストを飾るには文句なしの存在だ。
 

一生忘れることのできない美しく最高の夜は、オランダのプログレッシブ貴公子、HARDWELLが演出してくれる。

RESISTANCE STAGE


このステージは、コマーシャルになりつつあるメインステージのサウンドと区別されるために、アンダーグラウンドミュージックに特化したスペースである。そもそも、ULTRA MUSIC FESTIVALは、Winter Music Conferenceと呼ばれるマイアミの代表的な音楽カンファレンスの一部のイベントという立ち位置を発祥としている。だから、ULTRA MUSIC FESTIVALを一つの音楽ジャンルとして語ることは、不可能。そういったアンダーグラウンド寄りのジャンルを表向きに発信していくステージである。

音楽を愛するものが生み出す一体感は病みつきになる。メインステージでジャンプし疲れたらRESISTANCEで横に揺れてみよう!

ULTRA PARK STAGE



まさに、小さな野外クラブのような感覚のULTRA PARK STAGEには、日本を代表するDJたちが主に登場する。DAY2のトリには今回の最年少出演者DJ moeが出演予定で、次世代のメインステージ候補を目前にすることができる。

ファッションで楽しむDAY 2

開放感のある空間では音楽だけでなくファッションも楽しめるのがフェスの醍醐味。海外フェスのスナップ写真を参考にオススメのフェスファッションを紹介しよう。

ULTRAシャツやキャップを着て全身でULTRAを楽しむ!
白と黒を基調とした大人っぽい上品なファッションは都市型フェスティバルにぴったり。
男性はかっちりし過ぎないラフなスタイルでカジュアルに楽しもう!

DAY 3おすすめの歩き方

これだけ音楽スペースだけでなく、レクリエーションも満載なULTRA JAPAN DAY 2のおすすめの歩き方を紹介する。

MAIN GATEで記念撮影!⇒MAIN STAGE(DAISHI DANCE)をチェックしながらお酒を飲む⇒RESISTANCEで踊る!⇒MAIN STAGE(FEGGE LE GRAND)⇒MAIN STAGE(CARNAGE)⇒MAIN STAGE(GALANTIS)⇒食事をとってULTRA PARKで少しチル!⇒MAINSTAGE(HARDWELL)

もちろん、DAY 2の後は、ELE TOKYOのULTRA JAPAN DAY 2 公式アフターパーティーへ!

 
ULTRA JAPAN DAY2を楽しむためのプレイリストをAWAで公開中!ぜひチェックしてみて!


【各日程のiFLYERがご提案する楽しみ方はこちら】
都市型フェスULTRA JAPAN 2016 DAY 1の楽しみ方
https://iflyer.tv/ja/article/2016/09/15/ultrajapan-day2-iflyer-survivalguide/