Ping Pong FMという新たな音楽ゲームがインターネットやキックスターターを中心に話題を集めている。
これは卓球台を音楽によりアレンジを加えた進化したエンターテインメントだ。



卓球のラケット操作により、流れているBGMのテンポを調整することが可能なのだ。よって遅く打つとスローなテンポに。速くラリーを続けると速いテンポに。BPMが比較的多いエレクトロニックミュージックほど難易度が上がるのだ。
 

これを開発したチームの一員であるMark Wheelerはこのようにコメント。

オリジナルの原曲をどれだけ崩さないかが音楽を聞く体験に値することが多いが、僕はこう思ったんだ。「音楽やレコードを聞くという体験がもっと遊び感覚で相互作用のあるパフォーマンスであってもいいのでは?」と。


現在は、この新しいゲームをイベントや恒例行事の一貫として活用するパートナーを探している段階であり、市場に出るまでにはまだ時間がかかりそうだ。
興味のある方は、ホームページでお問い合わせも可能ですよ!