12月1日に発表された有線放送キャンシステムの11月度の「関西地区J-POPリクエストランキング」と全国の「J-POPお問い合わせランキング」において、今年メジャーデビューしたばかりの新人アーティスト、JamFlavorが共に2位を獲得したことがわかった。

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JamFlavorとは?


JamFlavorは、関西を中心に活動するMA’LILとHODAKAからなる男女二人組のシンガーソングライターユニット。ストリートライブで多くの人を魅了する姿とその実力を買われて、2016年3月、1stミニアルバム『恋い焦がれ恋に瀕死』でメジャーデビューを果たすや否や、関西圏の数々のテレビ番組エンディングやラジオ局パワープレイに選ばれる。さらに、勢いもそのままに今夏は一気に全国へと規模を拡大し、a-nationやハウステンボスMUSIC FES、今流行りのファンランイベントなど、日本全国の大型イベントに続々と出演。関西在住ながら今大注目の新人アーティストである。
 

m-floの大ヒット曲「come again」のカバーが話題に!

そんな彼らの今回選ばれた楽曲は、11月23日に発売した2ndミニアルバム『What's Jam?』に収録されるm-floの大ヒット・チューンのカバー「come again」。当時一世風靡した2ステップのリズムを完全復活させたストレート・カヴァーながらも、新たに書き下ろされたRAPパートの歌詞、RAPの途中での二人の掛け合いやハモリなど、随所にJamFlavorならではの小技が散りばめられている。

また、編曲は、第57回レコード大賞優秀作品賞を受賞したAAAの「愛してるのに、愛せない」やE-girls「Follow Me」を始め、他にもKARA、May J.、BoAなど数々の人気アーティストの作品を手がけたArmySlick氏が担当。

m-floのファンだけでなく、音楽好きからダンスミュージック好きなど幅広い層が頷ける仕上がりになっている。
 

今回、リリースに先駆けて「come again」をオンエアするや否や、多数の問い合わせやリクエストが殺到し、今回の順位となった。

さらに、JamFlavorの「come again」は京都のFMラジオ局α-STATIONの12月度「SMASH BREAK」や滋賀のFMラジオ局e-radioの12月度「HOT STUFF」といった関西の主要ラジオ局のパワープレイなどにも選ばれており、今後より一層の盛り上がりが予想される。すでにミュージックビデオも公開されているので、気になる人は是非チェックしてみてほしい。

2ndミニアルバム『What’s Jam?』には、本人達がデビューから半年間で作詞作曲した100曲以上もの曲からセレクトしてレコーディングした4曲に「come again」を加えた全5曲を収録。POPS、R&B、SOULなど様々なジャンルのサウンドが詰め込まれた珠玉の一枚となっている。

その名の通り、様々なジャンルの才能を詰め込んだ“JamFlavor”が今後、どんな活躍を見せてくれるのか、今から注目しておいて損はない。


<JamFlavor>
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