「一雫が水面に創造する波紋のような音と空間」というコンセプトの元、トランスシーンの中核を担うYUTAがスタートさせたサイケデリックテクノレーベル、Liquid Drop Groove。昨年9月にはドミューンでのレーベルショーケースや、テイクオフパーティーとして八丈島でパーティーを開催する等話題がつきない新鋭テクノレーベルだ。

そのLDGが-新年祭2017-を開催、ヨーロッパの良質のテクノレーベルからリリースを続けるHironori Takahashiや、映画のようなフェスティバルと称されるOzora FestivalのレギュラーDJ Josko,TSUBI、女帝テクノDJ MAYURIらとともに新年を祝う。ラウンジはOff-ToneのMatsusaka Daisukeらを筆頭に極上のアンビエントが味わえる。フライヤーのデザインからも見て取れるように、Yin Yann(インヤン)的な音で楽しめるLDGの新年会は新しい音を求めるダンサーに是非参加してほしい。