DJmagのDJランキングで1位を獲得し、「世界一のDJ」の称号を20歳で手に入れたMARTIN GARRIXBebe Rexhaとのコラボトラック「In The Name Of Love」がフェスアンセムになり、新たな音楽性を見いだした。

そのMARTIN GARRIXは先月、サマソニの出演も決まったDua Lipaを迎えた「Scared To Be Lonely」のMVを発表。

この「Scared To Be Lonely」のMVはスコットランドで撮影されたのだが、MTV UKのインタビューでこのMVの撮影中に起きたエピソードを話した。

スコットランドのDumfriesで撮影したんだ。そこの出身と言えばCalvin Harrisで、彼に「Dumfriesでオススメのスポットを教えて!」と連絡したんだ。そしたら「オススメは無いね」と言われた。でも、良い場所を見つけてそこでパーティしたんだ。楽しかったよ。最初に行ったクラブは入れてもらえなかったんだ!なぜかと言うと、僕がジョガーパンツ(スウェット生地のもの)を履いていたからね。隣の店には入れたよと、ドレスコードのせいでクラブに入れてもらえなかった体験談を話した。そのクラブはたとえDJmagのランキング1位のMARTIN GARRIXであろうとも例外無くドレスコードを厳守したかったのか、それともMARTIN GARRIXだと気づかなかったのか、その真相は明らかになっていない。MARTIN GARRIXと歳が近く、旅仲間であるJustin Bieberもスウェットを履いていることが多いが、この2人だったらどうだったのだろうか。

Martin Garrixは4月末に開催されるEDC Japanで来日予定。