90年代プログレッシヴハウスのカリスマにして世界 TOP クラスDJ、John Digweed が GWに来日公演

 
世界的TOP DJの一人であり、世界中からオファーが絶えず、最もアグレッシブに活動するDJの一人でもある John Digweed(ジョン・ディグウィード)が大阪 Club Joule にて来日公演!


90年代イギリスのプログレッシヴハウスシーンにおけるカリスマ的 DJ といえば、彼の名を挙げない人はいないだろう。2001年にはDJ mag による 100 TOP DJ’Sにおいて第一位を獲得、現在に至るまで高ランキングをキープし続けている。


15歳で生まれ故郷のヘイスティングで DJ をはじめ、1993年、マンスフィールドの ルネサンスナイトクラブの創始者である Geoff Oakes にミックステープを送り、それがきっかけで成功への足がかりを得ることとなる。John Digweed が送ったデモのミックステープは、DJ の Alexander Coe(Sasha)が演奏し、そこから John Digweed と Sasha の長い友情と仕事仲間としての関係が始まり、現在に至る。ULTRA JAPAN 2017 にて、彼らの勇姿を目撃した方も多いのではないだろうか。
 
Quincy Jones、Underworld、New Order といったビッグアーティストたちのリミックスを手がけることはもちろん、MTVアニメ『スパイダーマン』(2004)、映画『Star Raving Mad』(2005)等のサントラも担当。更に David Bowie、Moby といった世界的アーティストたちのツアーサポートを行い、2002年にイギリス・ブライトンビーチで開催され、なんと25万人もの観客を動員した Fatboy Slim 主催の伝説的ビーチパーティーでもスピンしている。また、Tomorrowland や Ultra Music Fwstival 等、世界中の名だたるビッグフェスでもプレイし続けてきている。
   
99年にはレーベル Bedrock を設立。Bedrock は John Digweed のお眼鏡にかなった良質な音楽のみをリリースしているため、楽曲のクオリティに対する信頼度はとても高い。過去には Bedrock のサポートにより多数のアーティストたちが成功しており、その中には Danny Howells、Jimmy Van M、Chris Fortier らの名も挙げられる。また、”Bedrock” は、 Nick Muir​ とのプロダクションユニット名としても使われており、シングル “Heaven Scent”、そして映画映画『トレインスポッティング』挿入曲 “For What you Dreamed of” がBedrock 名義でリリースされている。
   
大御所カリスマ DJ が卓越した手腕でフロアを踊らせる GW の夜。長年世界 TOP の座に君臨し続ける John Digweed がどのような音を紡ぎ出すのかが楽しみだ。
 


NEWEST SOUND feat. John Digweed 

日時:2018年4月29日(日)22:00 〜 05:00
会場:Club Joule 大阪市中央区西心斎橋2-11-7 南炭屋町ビル 2・3F
料金:DOOR 3000円/ADV 2000円/Entry before midnight 1500円

 出演:
Special Guest DJ/John Digweed
Guest DJ/DJ OGAWA
Guest Lighting & Laser/AIBA
DJ/senda
VJ/KOZEE
FOOD / 焼肉 仁、覇王樹、Singh's Kitchen、Agnes Portuguese Bake Shop
Go Bonkers Room/Nao Okada、ASAURA(NEON)、show16、SONY SUTER、LAiR (ALKALOID)、TAMO

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