近年、EDM/Bass Music の要素をうまく取り入れた House/Tech House が注目を浴びている。
Camelphat、Fisher、Solardo、Chris Lake といったアーティストが大ヒットし、フェスのメインステージでも数々の Tech House アーティストがプレイするようになった。David Guetta や Diplo といった EDM のトップ・プロデューサーや、レーベルの中にも、House、Tech House へと舵を切る流れが出てきているようだ。
 
そういった世界的な流れをアジアから発信すべく誕生した EDGE HOUSE は、もうすぐ１周年を迎える。

近年の大型店舗としては異例の「毎週土曜の帯開催」にチャレンジし、これまでに Mark Knight、Mercer、Claptone といった要注目のゲストを多数招き、House/Tech House の「今」を愛するオーディエンスを増やし続けている。


2020年からは開催日を第1・第3金曜に移動し、土曜日は海外及び日本各都市へ積極的に進出、ますます目が離せない EDGE HOUSE、一体どんなアニバーサリーパーティを仕掛けるのか!?!?
 

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■NEWS（最新ニュース）​

■ House/Technoシーンを揺るがすアツい男 Rebūke がついに初来日を果たす！

2018年の "Along Came Polly"、2019年の "Rattle" といった大ヒット作を多数手掛ける DJ/プロデューサー Rebūke が待望の初来日を果たす！


DFTD、Truesoul といった人気レーベルからリリースを重ね、Hot Creations からリリースされた "Along Came Polly" は Beatport で長らくチャート1位にランクイン、Spotify でも600万再生越えの大ヒットを記録。
 
更に2019年リリースの EP "Jump Ship" は BBC Radio 1 ダンスチャート1位に輝き、Diplo や Fisher から賞賛を得た。
 
昨年には Tomorrowland、elrow といった世界的フェスティバルへも出演を果たし、Ibiza 開催の BBC Radio 1 live では Monki との b2b でフロアを沸かせた。
イギリスダンスミュージックシーンの重鎮 Danny Howard からは「3 Future Fire stars for 2019」と称された Rebūke のプレイを EDGE HOUSE にて体感しよう！

■ メインフロア以外にもヘッドライナーが２組！

ARANCK

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「ベースカルチャーを日本で広め、自ら若手アーティストを支援し、楽しむこと」をコンセプトとする新進気鋭の Bass ミュージッククルー ARANCK がオーガナイズする DEEP SPACE には、スペシャルゲストとしてカナダ・バンクーバーを拠点に Bass、House、Bounce と様々なジャンルで活動するDJ/プロデューサーの Ketafere が登場！
2018年には Center of Gravity、Ultra Europe 等への出演も果たし、森林フェス、ウェアハウスレイヴ、ヨットパーティー等バラエティーに富んだパーティー作りでオーガナイザーとしても注目を集めている。


そしてもう一人のヘッドライナーには、LA 出身で東京を拠点に活躍する DJ/プロデューサーの Tha Boogie Bandit がラインナップ！
Beatport Top 100 チャートの常連である彼は、Nervo、 Snoop Dogg といったビッグアーティストのオフィシャルリミックスも手掛け、更に2018年の Ultra Maiami や Steve Aoki、Showtek、Afrojack、David Guetta といったトップ DJ たちにより楽曲がプレイされるなど、世界的に注目を集めているベースミュージック・アーティストだ。


2020年に Hybrid Trap からリリースされた「Krazy」の MV にも大きな注目が寄せられている。
 
■ 各シーンを牽引するメンバーによる空間演出にも注目！

音楽はもちろんだが、EDGE HOUSE の注目ポイントとして忘れてはならないのが空間演出である。


Nicki Minaj のアルバムジャケット制作、Post Malone、Fetty Wapのへのグラフィック提供、FLYING LOTUS のアルバムタイトルロゴも手掛けた GUCCIMAZE によるアートワーク、EDC Japan、FUJI ROCK FESTIVAL、SUMMER SONNIC の装飾を手がける KANOYA PROJECT による装飾、Ultra Japan、MUTEK.JP で活躍する VJ MANAMI による映像、デザイナー、DJ、モデル、フォトグラファーとしても活躍する調香師/Perfumer の Si  oux(スー) による会場の香りのプロデュースと、音楽以外でも各シーンを牽引するメンバーが参加し、世界観を作り上げている。


更に華やかなライティングや吹き出す CO2、紙吹雪の中で妖艶に踊る CYBERJAPAN DANCERS と、オンリーワンの空間演出でオーディエンスを別世界へと引き込む。


■ 早割チケットで超お得に遊ぼう！
これだけのコンテンツが揃った EDGE HOUSE だが、早割チケットは破格の2,000円！
更に、1周年企画として DJ DARUMA が手がけるファッションブランド FULL-BK による EDGE HOUSE オリジナル Tシャツ付き前売りチケットも。
EDGE HOUSE オリジナル T シャツは通常価格が 5,500円のところ、Tシャツ付き前売りチケットは、なんと3,800円！ Tシャツの値段よりも安いこちらのチケットは限定販売となっている。
  https://full-bk.tokyo/shop/full-bk/EDGE+HOUSE+TEE+03/item/view/shop_product_id/5586/category_id/1630/color_id/20

どちらも売り切れ必至なのでご購入はお早めに！

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■PARTY（パーティ情報）

Eli BrownとのコラボやCamelphatのリミックスも大ヒット！ Solardo や Green Velvet など業界の重鎮たちからサポートを受ける Mason Maynard 初の単独公演が決定！

EDGE HOUSE -Week45-

日時：2020年2月7日（金）22:00〜5:00
会場：SOUND MUSEUM VISION
出演：Mason Maynard, DJ DARUMA(PKCZ®) & JOMMY , Herbalistek, TOMOYA YAMASHITA, Dirty Tiger
料金：Before 23:00 1,000円、Under23  2,000円、ALL INTERNATIONAL I.D. HOLDERS 2,000円、前売り 2,500円、FB DISCOUNT 2,500円、当日 3,000円
※20歳未満入場不可
※入場時に写真付き身分証明証が必要となります。

Adam Bayer や Claude Von Stroke から称賛され、Beatport でも長らくNo.1 に輝いた Rebūke が昨年の台風による公演中止を乗り越え、EDGE HOUSE１周年というスペシャルなタイミングに初来日！ Tシャツ付きスペシャル前売りチケットも大絶賛販売中!!

EDGE HOUSE -Week 46- 

日時：2020年2月21日（金）22:00〜5:00
会場：SOUND MUSEUM VISION
出演：Rebūke, DJ DARUMA(PKCZ®) & JOMMY , KENTA CATS, MR.TAKAHASHI, TOMOYA YAMASHITA, VJ MANAMI
料金：EARLY BIRD TICKET 2,000円、前売り 2,500円、当日 3,800円、SP ADV TICKET with EH T-SHIRTS 3,800円
※20歳未満入場不可
※入場時に写真付き身分証明証が必要となります。

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■WALKER（EDGE HOUSEの歩き方）​

このコーナーでは、EDGE HOUSEの香りの演出をしている調香師の si oux（スー）が、EDGE HOUSE 初心者にはパーティの魅力が伝わるガイドブックとして、常連の方には「へぇ～！」と思わず言いたくなるような EDGE HOUSE トリビアを散りばめた情報を連載形式でお届けしていく。

■超ド派手なステージ装飾(デコ)を振り返る！
こんばんは、調香師の si oux（スー）です。今回は会場内の装飾について言及していきます！


EDGE HOUSE に入場してまず視覚から非日常へと誘ってくれるのはフロア全体に施されたネオンカラーを基調とした大掛かりなデコレーション。
この装飾は数多くのアートインスタレーションやディスプレイ装飾など様々な空間をデザイン・演出するクリエイターチーム KANOYA PROJECTが手掛けています。

・ボックス期 レコードをイメージした正方形を貼り合わせた正六面体を積み重ねたネオンのおもちゃ箱のようなデザイン。初期デザインでありながら、不定期開催のレイヴ回(レイヴ音楽をフィーチャーした回を過去2度開催)にも登場。


・ジャングル期 フロア全体に木々が生い茂り、そこかしこに散らばる分子構造のようなネオンカラーの球体がブラックライトで照らされ、発光しているようなデザイン。ステージ周りの植物はフェイクではなく本物！都市空間に突如として現れたネオンジャングルに野生のダンス魂が震わされる…!?


・バットマン期 フロアを包み込むように見下ろす立体的なバットマン、ゴッサムシティをイメージした立体造形はプロジェクションマッピングを投影する前提で作られておりミリ単位で調整が行われました。映像班とのチームワークにより見下ろすバットマンはまばたきをし、眼下に立ち並ぶゴッサムの夜景は瞬き続ける圧巻の演出！


・ジャポニズム期 EDGE HOUSE のイメージカラーであるネオンカラーとジャパニーズスタイルを融合させたデザイン。ステージ両脇に guccimaze デザインの家紋をたくさん携え、センターには富士が佇む。山頂には日の出の如くラウンド型のスクリーンが浮かび映像が投影される、なんとも拝みたくなる EDGE HOUSE 式ジャポニズムスタイルです。


制作前のデザインイメージ図（左）。イメージが実体化！ひとつひとつ丁寧に施工しています。（右） 2020年2月時点ではジャポニズムスタイルのデコレーションをお楽しみいただけます。
次回はこの装飾とひと晩中化学反応を起こしている VJ についてお届け予定です。

【今月のエントランスの香り】
EDGE HOUSE では、会場入り口では天然のエッセンシャルオイルをブレンドした季節に合わせた香りを、そしてメインフロアでは EDGE HOUSE オリジナルの香りを楽しめる演出を行なっています。


現在エントランスでは、健康が特に気になる今シーズンのことを考え、リフレッシュ効果が高いとされるティートリー、ユーカリ・グロブルスなどを使用した森の空気を浴びるようなウッディーですっきりとしたブレンドの浄化の香りをお届けしています。
※お手洗いにはハンドソープ・除菌スプレーを完備しております！
 

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