先週末、10月3日~4日にかけて中国・成都市で開催された大規模野外ダンスミュージックフェス "CEA Festival" に Eric Prydz(エリック・プライズ​)と Alesso(アレッソ)がヘッドライナーとしてバーチャル出演していたことが明らかになった。
 
まず、中国で大規模フェスが既に開催されているのにも驚きだが、昨日公式 Instagram に投稿されたフェス当日の様子の写真を見ると、もっと驚くことだろう。来場者数などは報告されていないが、何万人にも見える観客たちが、何事もなかったかのように集まっているのである。中にはマスクを着用している観客もいるものの、写真を見る限りでは、ソーシャルディスタンスは全く取られていなさそうだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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Eric Prydz は、2日目となる 10月4日にライブストリーミングにて登場。Eric Prydz は「エクスクルーシブ・ライブストリーム」セットを披露し、まるで何万人もの観客が見守るステージ上に Eric Prydz 本人が実際にいるかのような演出だったようだ。だが、Eric Prydz のホログラムへのこだわりや技術、世界観を考えれば、これは驚くべきことではないのかもしれない。下のビデオは参加者によって撮影されたものである。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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Eric Prydz は、先日開催された VR フェス "Tomorrowland Around The World 2020" のライブ配信に登場し、「HOLO」に続く新しいコンセプトである「CELL」をプレミア配信したばかりである。
米人気ソーシャルサイト Reddit の ユーザーは、次の様にコメントしている。「Eric Prydz はキッチンから DJ セットを Twitch でライブ配信するようなタイプではない。」。

一方の Alesso は、1日目となる 10月3日(土)に同フェスのヘッドライナーとしてバーチャル配信を行ったが、実は Alesso は、日本・大阪「Music Circus」の 1日目にもバーチャル出演していた。つまり、これはオンライン上のダブルブッキングとなるわけだが、これはヴァーチャル出演だからこそ可能となることだ。今後、アーティストのヴァーチャル出演が増えていくと、こういったオンライン上のダブルブッキングも増加し、世界で同時に別々のフェスで生配信するアーティストが見れるようになることだろう。

▼ 参加者が撮影した  "CEA Festival" に出演した Alesso 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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CEA Festival

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