ご存知、世界のスーパースター Zedd（ゼッド）と、ベース界のアップ・カミングアーティスト Virtual Riot（バーチャル・ライオット）が、まさかの組み合わせでコラボ曲を制作中なのではないかと Twitter 上で話題になっている。噂が真実なのであれば、一体どんなサウンドに仕上がるのか想像がつかず、ワクワクしてしまうのではないだろうか。
事の始まりは、 Virtual Riot が現地時間1月11日、2016年に2枚目のアルバムとして Zedd がリリースしたアルバムのタイトルにもなっている1曲、 "True Colors - Zedd, Kesha" のリミックスを Twitter 上でシェアしたことに端を発する。実はこのリミックスの制作は、約5年間にも及んだものとなっており、Virtual Riot がかなり細部にまでこだわって制作したであろうことは間違いない。
>>Zedd, Kesha - True Colors Virtual Riot Remix はこちらから！
SoundCloud のページには「#FutureBass」とタグが付けられており、 Virtual Riot 自身の特徴的なサウンドと共に、Future Bass が要素となったサウンドに仕上がっている。
タイトルは「True Colors drop test」となっているが、Tiwtter でシェアをしているため「完成した」もしくは「完成に近い」状態なのではないかと思われる。なお、リリース日程などのついては現時点では語られていない。
その数時間後、あるファンが、Zedd と Virtual Riot をタグ付けし「いつも考えてる。なんで Zedd と Virtual Riot は一緒に曲を制作しないの !?」とコメントし、Tweet に投稿。すると Zedd は、このツイートを引用し「Oh but we have（おぉ、だけど僕らはあるけどね）」と謎めいたコメントと共に絵文字を添えてを投稿。
このコメントには、ファンたちから「一体どんな音楽を制作してるの？」「既に完成しているの？」「ジャンルは、Future Bass？ Trap？Pop？ Riddim？」といったようなコメントが殺到している。
1月12日現在、両アーティスト共にこのツイートやコラボについて返答のコメントは出していないものの、iFLYER が昨年11月に行ったインタビューの中で、Zedd は「現在アルバムを制作しているんだ。世界が落ち着いたらリリースしたいと思っている」と語っており、もしかするとアルバムの中の1曲として制作中なのかもしれない……!?
今後もこの2アーティストから目が離せない！
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ちなみに、Virtual Riot の初来日公演（振替公演）は、東京と名古屋にて2021年6月に予定されている。
延期となっていたVirtual Riotの振替公演が来年6月に正式決定
2021年
6/25㈮デイ 東京公演@CIRCUSTOKYO
6/25㈮ナイト 東京公演@CIRCUSTOKYO
6/26㈯ナイト 名古屋公演@XHALL_ZEN
前売は来年以降の状況を見ながら販売再開予定です pic.twitter.com/2E0mxmJckV — Beginning (@beginningtokyo) December 24, 2020