オランダのスーパースター Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)と、Maejor(メイジャー)のプロジェクトである「AREA21(エリア21)」が、1月22日から2月22日までの期間にSNS に6枚の写真を投稿し、ファンたちは「何かリリースするのでは?」と予想している。

アーティスト名に「21」が入っているため、この画像はアーティストロゴであると見られているが、投稿画像の4つに「21」と記載があること、そして「2月」と絡めて、多くのファンたちは当初、2月1日もしくは2月21日に何かをリリースするのでは?と予想していたが、その予想はハズレだったようで、2月24日現在リリースはされていない。

しかし Martin Garrix は、昨年行われたインタビューにて「AREA 21 のアルバムはほぼ完成しており、2021年3月にリリース予定」と示唆しているので、そこはやはりアーティスト本人が宣言した通り、3月にリリースされることとなりそうだ。
2019年リリースした "HELP" が最後のリリースであるため、そこから約2年ぶりとなる待望の新曲となる。
 

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偶然とは思われるが、Martin Garrix はこのニューアルバムに関し「先日解散を発表した Daft Punk(ダフト・パンク)のような楽曲に仕上がっている」と語っている。一体どのような形でのリリースとなるのか、SNS に投稿された画像の「21」にアーティスト名以外に意味があるのかどうかも気になる所だ。
追加情報を楽しみに待とう!

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AREA 21

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