スウェーデンを拠点に活動する DJ / Producer の Salvatore Ganacci(サルバトーレ・ガナッチ)が、グルーヴィーな新曲 "Take Me To America" をミュージックビデオと共にリリースした。
  この新曲 "Take Me To America" は、Salvatore Ganacci  出身地であるヨーロッパの小さな国、ボスニア・ヘルツェゴビナのルーツを題材にしている。

トラックには、ボスニア出身のダブ・ロック・グループ Dubioza Kolektiv の "U.S.A" をサンプリング。ボスニアからの西ヨーロッパへの移民に敬意を表したものとなっている。
  グルーヴィーで Salvatore Ganacci の特徴ともいえる中毒性のあるサウンドとなっており、ミュージックビデオでは、自身もボスニアからの移民であることがフィーチャーされており、過去のミュージックビデオ内での自身のキャラクターを引き継いだ Salvatore Ganacc の無表情がたまらない、おもしろ MV となっている。内容は、Salvatore Ganacci がアメリカに移住するための「グリーンカード」を取得し、移住するストーリーとなっている。

▼ Salvatore Ganacci - Take Me To America (Official Music Video)​
また今回の新曲リリースと共に、11月25日(金)にデビューアルバム『Culturaly Appropriate』をリリースすることも発表された。
 

>> Salvatore Ganacci - Take Me To America 視聴はこちらから!


Salvatore Ganacci

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