日本でも絶大な人気を誇る台湾出身の DJ / Producer RAYRAY(レイレイ)が、同じく台湾出身のプロデューサー JVNA とタッグを組みメッセージ性のある新曲 "Butterfly" を Yellow Claw(イエロー・クロー)のレーベル Barong Family からリリースした。
"Butterfly" はリリースからたった1日で、Spotify では12,000回再生、11月1日時点では20,000回再生を記録している。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by RayRay (@djrayraytaiwan)

"Butterfly" はメロディックベースなバラード曲で、ゆったりとしたベースラインと RAYRAY のボーカルスキルが特徴的な一曲となっているが、歌詞は彼女たちが女性として音楽業界で経験してきたこと、そしてその過程で学んだ教訓への頌歌となっている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by RayRay (@djrayraytaiwan)

RAYRAY は上記の Instagram 投稿にて「この曲は、強く勇敢になれば、ゆくゆくは繭から羽化する蝶のようになることを歌いました」とコメントしている。​

RAYRAY は近日中にデビューアルバムをリリース予定となっており、この "​Butterfly" はアルバム収録曲の中でもお気に入りの曲の1曲であるとのことだ。
"​Butterfly" はリリースと同時にミュージックビデオも公開されているので、こちらもチェック!

▼ RayRay & JVNA - Butterfly (Official Music Video)​
RAYRAY は "Butterfly" について以下のようにコメント。

これは私たちがアーティストとして学んできた経験でもあります。人生はバラ色だらけではないし、多くのの障害もあります。だけど、それを通過して引き抜けば、美しい蝶になれる。この曲は、台湾そしてアジアのファンのみんなへの敬意を表しています。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by Jana | JVNA (@jvna)

一方 JVNA  は以下のようにコメント。

RAYRAY は、私たちが仕事をしているこの業界で、唯一同じような経験や困難を体験し話し合える友人の1人です。この曲は、夢を追い求め、なりたい人になり、目標を達成するために自分を信じることを歌っています。

>> RAYRAY, JVNA - Butterfly 視聴はこちらから!


RAYRAY

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