世界的スーパースター David Guetta(デヴィッド・ゲッタ)が、アメリカ・フロリダ州マイアミ地区に6900万ドル(日本円:約98億1,926万)の超豪邸を購入した。

Photo Credit: Zillow edmtunes

David Guetta は、Setai Miami Beach(セタイ・マイアミ・ビーチ)にも分譲アパートを所持しており、今回購入した家は二件目となる。日本円約98億1,926万の超豪邸の前所有者は、チリの人気バラエティー番組「Sábado Gigante」の司会者であった Don Francisco(ドン・フランシスコ)で、Don Francisco は2021年に、 不動産開発事業者 の Todd Michael Glaser、Jim Randall、Scott Robins、Jonathan Fryd に2380万ドル(日本円:約33億8,500万)にて売却していた。

今回、David Gutta が購入した豪邸は、マイアミ・デイド郡のインディアン・クリークにあり、ウォーターフロント仕様の豪邸で見晴らし抜群であるそうだ。Don Francisco が上記4名の不動産開発事業者へ売却した後、古い豪邸は取り壊され、ウォーターフロント仕様の邸宅が現在建築中であるとのことだ。

所有する土地の広さはなんと16,000平方フィート(約449.6500坪)で、寝室は12室、また敷地は118フィートの水辺に面している。


そして David Guetta のご近所さんとなるのは、第45代アメリカ大統領 Donald Trump(ドナルド・トランプ)の娘 Ivanka Trump(イヴァンカ・トランプ)と、その夫で実業家の Jared Kushner(ジャレッド・クシュナー)とのことだ。 Ivanka Trump と Jared Kushner は、2年前に2400万ドル(日本円:約34億1,539万)にて、インディアン・クリークに家を購入している。

インディアン・クリークには、このほかにも沢山の有名人たちが住まいを構えているとのことだ。
 

David Guetta

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